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和書 507216 (242)



れんげ野原のまんなかで (ミステリ・フロンティア)
販売元: 東京創元社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

書誌好き(読書もだけど、本自体に興味があるという意味です)、図書館好きのミステリーファンにお薦めの1冊です。5編とも秋葉図書館やその司書さんたちに関連して起こる事件を扱っていますが、それぞれ味わいが違います。

最後の話はやや陰惨な展開ですが、微笑みとともに読み終えることがですます。中心的な視点人物の文子や探偵役の能勢さんについてもう少し書き込んでくれたら、さらに味わい深いものになったと思います。ということで、星は4つ。




ろくでなし (カドカワノベルズ)
販売元: 角川書店

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ろくでなし (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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 最近の純愛路線の新堂さんも悪くは無いのだが、やはり彼の小説の魅力はアンダーグランドの人間を描く作品だろうと思います。この作品は初期の作品群で単行本としては3冊目の作品です。この作品から徐々に劇画的な印象を受ける表現が増えてきており、以降に続く「無間地獄」「溝鼠」の超ダークノワール作へと続いています。なので「忘れ雪」「ある愛の詩」でファンになった人たち(特に女性読者)にはとんでもない作品に映るはずです(笑)。
 しかし、やはり私はこちらの新堂作品が好きですね。




ろくでなし
販売元: 立風書房

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ろくでなし 上 幻冬舎文庫 し 13-3
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭のレイプシーンが生々しく、ちょっと女性の友人には貸せないなあって感じの本ですが、かつて黒鷲と呼ばれた黒木の姿は見ごたえ十分です。
新堂作品の醍醐味を堪能したい方、本作は本当におすすめです。




ろくでなし 下 幻冬舎文庫 し 13-4
販売元: 幻冬舎

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(上巻のレビューの続き)
タイトル通り、上巻からろくでなしが多数登場するが、下巻では、まともだと思っていた奴までが実はろくでもない奴だとわかってくる。最後はろくでなし同士の修羅場と化すが、誰が生き残ろうとも結局ろくでなしでしかない。ストーリーもどんでん返しの連続で、予想がどんどん裏切られていく。しかし、ラストは都合良くできすぎている感があるので、上巻より評価を☆ひとつ減らすことにする。




ろくでなし 怒殺 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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“ろくでなし”奮闘―淫邪教団を潰せ! (カッパ・ノベルス)
販売元: 光文社

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ろくでなし奮闘―淫邪教団を潰せ! (光文社文庫)
販売元: 光文社

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ろくでなし疫病神 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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