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和書 507216 (262)



アイラブ拳銃 (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






愛は危ないワインの香り (集英社文庫)
販売元: 集英社

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愛はいかがわしく (BOOK PLUS)
販売元: 角川書店

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超個人的名作『地獄じゃどいつもタバコを喫う』が
まぐれ傑作だったのか否かを確かめるため、本作を探し続けていた。
どこにもなかったのだが、こういうとき頼りになるのはAmazon!

この著者が描く主人公は、みんなどんづまりにいる。
3作読んだが全てそう。そして主人公に肩入れできないあたりも同じだ。
後味が悪いのもクレイジーなのも、もうお馴染み。…でも好きだなぁ。
エルモア・レナードにグルーヴとロマンチシズムを足した感じ?
リドリーのFuckin' Bloodyな雰囲気は伝えにくいが、とにかく心が痛い。
判ってることを突き付けられた痛さなのか、違うと叫びたい痛さなのか。
それなのに笑っちゃうし!
『悲愴と間抜けは紙一重』だと思うあたしは間違ってないんだね?
また『地獄じゃ…』の登場人物がカメオ出演(?)してたのも楽しい。
そして『地獄じゃ…』が「まぐれ傑作ではなかった」と断言できる。
たださぁ…この邦題、そいつはどうかな?
『いかがわしく』より『いかさま』って感じが近いようなもするし、
探し歩いていたとき何軒もの本屋さんの店頭で検索してもらったのだが、
恥ずかしくて著者名しか言わなかったぞ!




愛は仮面舞踏会の夜に (集英社文庫)
販売元: 集英社

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コールとレミーのレストランでの会話はシャレていて、読んでいて思わずニヤついてしまいました。最後の終わり方は、あっさりしすぎて物足りなく感じました。




愛は殺しのライセンス (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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愛は、むずかしい
販売元: 角川書店

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 書名の一般受けとしては損をしている。しかし、通の人は鋭く何が書かれているか、その本文内容を嗅ぎ取るであろう。本書は3章からなる。それぞれの章名は「愛とヒモ」「買う女、売る女」「男の躯、女の躯」で、これらが本文内容を象徴しているのだが、書名はこのきわどいネーミングは避けた。全24編の文題を例示すると「〈ヒモ〉とは、本来は女の遣り口」「月収七百万の風俗嬢」「女性の扱い方」等から本文内容はほぼ推察されよう。芥川作家の真面目さを仮面にしたのが本書タイトルである。確かに、真の愛は難しい。安っぽい巷間の愛らしきものはあっても、そこには心が置き忘れている。教訓を垂れているのではない。けっこうそういう現実を著者は楽しんでいる。そして、真の愛をもってふるまえる〈人生を感じさせる〉女人を讃えている(雅)




愛はゆるやかに熱く〈上〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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スカイラーは6年ぶりに故郷に帰ってきます。
養父が病に倒れたためだった。
久しぶりに会う、同じく養女のトリシアそして夫のケン…
スカイラーは6年前、トリシアにケンを奪われた。
そして敷地内に住む、謎の男キャッシュ。
スカイラーが戻ってきたことで、さまざまな人間関係が
複雑に絡み合い、また変化していく。このあたりの
誰もがひとくせ、ふたくせあって悪者っぽいとする人格描写は
サンドラならでは。
ついつい先が知りたくて一気に読んでしまいました。




愛はゆるやかに熱く〈下〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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謎めいた女たらしのキャッシュは、
ヒーローにしてはずいぶんダークなイメージで、しかも性格も過去も複雑。
でも、スカイラーに対する直情的な行動は男らしくてセクシーです。
ヒロインのスカイラーは賢く魅力的な美女ですが苦労続きな感じで、
物語の最後あたりでは、切なく感じました。
物語の背景は、「風と共に去りぬ」を思い出させるような、
南部の屋敷と土地が舞台になっていて、素敵な雰囲気です。
★4つにするか、5つにするか迷いましたが、
サンドラ・ブラウンの他の作品を読んだときの印象を思い出して、
★4・5くらいかな、と思いました。
ロマンスとしても、サスペンスとしても傑作といえると思います。




藍色回廊殺人事件 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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藍色回廊殺人事件 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社

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浅見光彦は、徳島に取材で訪れた。目的は四国八十八ヶ寺の取材。その中で、迷宮入り直前の殺人事件を知り、それに導かれるように吉野川流域の「第十堰」問題にぶつかる。調べていくうちに、また新たな殺人事件が起こる…。

始めは、完全な社会派の話になるのかな、と思って読んでいたら、そこにあったのは、すごく切ない恋の話。男女間、姉妹間、親子間にある愛情が現れていて、殺人の動機までもが悲しく切なくて…。なんだか、しんみりして読んでしまいました。是非、読んで欲しい本です。


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