戻る

前ページ   次ページ

和書 507216 (306)



赤川次郎ミステリー三毛猫ホームズと名探偵たち 4 (4) (秋田トップコミックスW)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤川次郎系―赤川ワールドの魅力とその謎を徹底究明!!
販売元: テイアイエス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






間奏曲 ―赤川次郎ショートショート王国 (赤川次郎ショートショート王国)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






散歩道―赤川次郎ショートショート王国 (赤川次郎ショートショート王国)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

容量の小さい中に何を入れるか、限られた文字数でどれだけのものを読者に伝えられるかが問われるのがショートショートなのではないでしょうか。赤川さんのショートショートは非常に面白いです。タイトルをファンクラブ会員から募集して書かれたこれらの作品は、ユーモアに溢れる物ばかりです。人間の生活のほんの僅かな時間、場所を切り取って集めたような珠玉の作品群です。




赤川次郎のばっくすてえじトーク―クラシック、14人の音楽家 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤川次郎のばっくすてえじトーク―クラシック、14人の音楽家
販売元: 音楽之友社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今、テレビドラマで「セーラー服と機関銃」のリメイクを見た。原作は赤川次郎氏だ。
赤川氏はクラシックの教育を受けている訳ではないが、大変に詳しい。
この対談集はゲストが豪華で、ベルリンフィルのコンマス、安永徹氏、故・武満徹氏、
ピアニストの小山実稚恵氏、中村紘子氏、オーボエの宮本文昭氏、チェロの藤原真理氏など
錚々たる面々だが、赤川氏の発言を読むと「音楽が本当に好きなのだな」ということがよくわかる。
専門家も真摯に話している。安永さんのベルリンフィルのコンマスとしての体験談。
失礼ながら天然ボケ気味の小山実稚恵氏(ショパンコンクール4位)。
ドボルザークやチャイコフスキーはすごい。ああいうのを照れちゃって専門家が演らないのが良くない、
不健康だ。という武満徹氏。興味は尽きない。




赤川次郎ワンダーランド (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤き馬の使者―探偵物語〈2〉 (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「探偵物語」シリーズ第2作。
 第1作と同じく、過去の清算が主題となっている。
 中心は、主人公の過去ではなく、かつて関わった家族の謎。
 作者は、第1作を書いた時から、この話まで頭の中にできていたのだろう。この話までで、工藤俊作の過去の清算は終わる。
 最初に出版されたのは1980年。

 読んで、あの頃は、電話をかけるには、10円玉が必要だったのだなあと、当時は当たり前だったことを新鮮に感じてしまった。
 解説では、テレビの『探偵物語』とは切り離してとらえた方がいい、と主張している。
 それはそれで正しいのだが、切り離すのは難しい。
 表紙は紛れもなく松田優作の似顔絵だ。

 文庫に収められたのも、テレビでの再放送がきっかけだったのではないかと思う。
 解説よりもあとに〈付記〉があって、主要舞台である「鹿射」は架空の町だと断っている。
〈付記〉では、「人物、場所、施設などもすべて虚構である」とまで断っている。
 これを読んで何か誤解した人でもいるのだろうか。




赤き死の炎馬―奇蹟鑑定人ファイル (ハルキ・ノベルス)
販売元: 角川春樹事務所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤き死の炎馬―奇蹟鑑定人ファイル〈1〉 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1998年に出た新書版の文庫化。「奇蹟鑑定人ファイル」シリーズの第一冊。
 バカミスということで期待して読んでみたのだが、まったく面白くなかった。真相の馬鹿馬鹿しさは認めるものの、小説としての出来があまりにも悪い。登場人物の性格が破綻していたり、悪意のある描写が多かったり、読んでいて気分が悪くなった。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ