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和書 507216 (308)



赤頭巾ちゃんの回り道 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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赤頭巾ちゃんの回り道 (FUTABA NOVELS)
販売元: 双葉社

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刑事を辞めた尾田は探偵社に勤め、ある実業家の子供の送り迎えをすることになりました。その家族の周囲は不穏な空気に包まれていました。金儲けばかりで多くの人から恨まれている子供の父親の高田と、競争相手の企業の社長であり、過去に因縁を持つ有田の対立は緊張関係にあり、母親の前には昔の恋人が現れます。さらに得体の知れないお手伝い、尾田の妻と娘、元部下、探偵社の社長の娘、南と有田の秘書などが複雑に絡み合うミステリーです。スピード感のある展開が魅力です。




赤頭巾ちゃんの回り道 (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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赤川作品はいつも一気に読むのですが、本作の場合、あれ?もう読み
終わっちゃったって感じで。非常に展開が速かったように思います。
登場人物の恋愛感情になるかな・・・敵対してるんじゃ・・・とか、
予想通りの展開って感じで、そのサクサク感が良かったと思いました。
長編を気楽に一冊という方にはお勧めかと思います。




赤岳殺人暗流 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

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赤岳殺人暗流 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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赤ちゃんをさがせ (クイーンの13)
販売元: 東京創元社

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この本は、とてもユニーク。まず、タイトルからして不思議だが、妊婦が主人公で、助産婦が探偵なんてミステリー、ほかではあまり聞いた事がない。お産は確かに神秘的でミステリーだが、今にも赤ちゃんが生まれそうな妊婦さんが、秘密や謎をもっており、それを助産婦が探偵のごとく解決していく3作の連作短篇。ミステリーだが、そこには殺人は出てこないし、最後には赤ちゃんが生まれてハッピーに終わるというのも、いい雰囲気である。とても読みやすく楽しい小説だが、解決に至る伏線もしっかりと織り込まれており、なかなかよくできた小説だと思う。




赤ちゃんをさがせ (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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 2001年に出た単行本の文庫化。
 『スタジアム 虹の事件簿』につづく第二作。前作に比べると、だいぶ書き慣れてきたようで、けっこう楽しく読ませてもらった。
 助産婦という、ちょっと馴染みのない世界を題材としており、それだけでも面白い。妊娠や出産にまつわる独特のストーリーとなっており、ミステリとしても評価できる試みと思う。
 ただ、ミステリとしては不備も多い。必然性という点で多くの問題が残り、釈然としなかった。また、登場人物のキャラクターがいまいち。分かりにくかったり、一貫しなかったり。
 ちょっと読んでみる分には、おすすめ。




赤ちゃんがいっぱい (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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 助産婦さんシリーズの第二弾。
 前作は自宅出産の話ばかりだったが、今回は妊婦さんを対象としたセミナーが題材となっている。
 物語としては面白い。良く取材されているし、魅力的な世界が描かれていると思う。しかし、ミステリとしては不満が残る。謎そのものも解決もはっきりしないし、推理というよりは勘で事件を解決してしまっている。推理の根拠がなく、読んでいて納得できないのだ。別に、本当に筋が通っていたり、科学的に証明してくれる必要はないけれど、それっぽく見せかける努力くらいはして欲しいものだ。




赤ちゃん刑事 (桃園文庫)
販売元: 桃園書房

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算顆随想 (1977年)
販売元: 暁出版

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