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和書 507216 (340)



悪魔のような女 (角川文庫 あ 6-8)
販売元: 角川書店

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悪魔はあくまで悪魔である
販売元: 角川書店

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怪談ショート・ショート十九編を収めた作品集。

著者得意のジャンルだけあって、ミステリ仕立てのもの、ヒネリの効いたもの、おっナルホドそうきたかとニンマリさせられるもの、アッと驚かされる結末が待っているものなどなど、どれも安心して楽しめる、陰湿でおどろおどろしい怪談話とは一線を画した、ユーモアを交えたスマートな怪談がそろっています。

近頃本屋さんで、なぜにここまでと思うくらい分厚いミステリをよく見かけますが、本書のようなものを読んでみると、厚ければいい長ければいいというワケじゃあないということがよくわかります。

短い中にアイディアをギュッと詰め込まなければならない分、作者の技量も問われるショート・ショート、一時は名手と呼ばれる人が大勢いたのですが、最近振るわないように思えます。残念。




悪魔を憐れむ歌
販売元: 幻冬舎

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愛犬家連続殺人事件の主犯ではなく
相棒を担がされることになった男の回想

男としてプライドもなく、小心者の主人公が
主犯の男にびびって運転をやらされただけ
それだけならまだしも、自己の安全を確保されていると
気に入らない検事に対して横柄になり
数時間関わっただけの検事を愛犬家連続殺人の主犯と同じ人格と判断

人間洞察が出来ないくせに、女が常に傍に居ないと寂しい男
流される小心者の吐露のみの内容
蓮見圭一は「水曜の朝午前三時」にだけ芯の通った結構があったが
「ラジオ・エチオピア」もこの作品も読むに値しない




悪魔を追い詰めろ!―MとN探偵局 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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悪魔を見た家族 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫―金田一耕助ファイル)
販売元: 角川書店

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『獄門島』をクローズドな空間を舞台にした端正なパズラー(静)とすると、
本書は東京⇔関西と金田一耕助が捜査のために移動する、トラベルミステリ
(動)の色合いの強い作品。

降霊術、密室、集団毒殺(帝銀事件がモチーフ)、亡霊など、ディクスン・
カー(カーター・ディクスン)ばりの趣向が凝らされていて、その趣味の
人にはたまらない一冊といえるだろう。

この作品の一番の謎は「椿男爵と思われる人物の正体」にあり、集団毒殺
事件に関する伏線の張り方はさすが大横溝。本格推理としては物足りない
かもしれないが、没落貴族の悲劇を描くなど、風俗作家としての技量が
いかんなく発揮されていると思う。表紙は相変わらず、怖い。




悪魔が来りて笛を吹く (講談社漫画文庫)
販売元: コミックス

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悪魔がここにいる (C・NOVELS)
販売元: 中央公論社

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女性心理サスペンスの古典レベッカを彷彿とさせる作品ですが,それにある意味このヴァーチャルリアリティーの現代にふさわしい仕掛けをしてあると言ったところでしょうか。基本的には御約束的な作品ではあります。最後の一ひねりをどう見るか,好みが別れるところでしょう。この作者らしいですが。




悪魔が裁く (集英社文庫)
販売元: 集英社

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悪魔が目をとじるまで〈上巻〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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小説の舞台はヒューストン。アッパーミドルの訳あり美女たちに次々と猟奇的な魔の手が忍び寄る。事件解決のためにハンニバル・レクター博士にぜひとも相談したいぐらいである。ヒロインのパーマ刑事はヒューストンの町を車に乗っていろんなところに移動する。「捜査は足が基本」を正しく踏襲しています。そこでこの筆者の特徴なのだろうが、やたらとどこの通りを右折して、次はどこそこを左折・・・などの描写が延々と続く。土地勘がないぼくはどこをどう走っているのか、さっぱりわからず、方向音痴炸裂で目がぐるぐる回る。きっとヒューストン在住の読者はすごく臨場感を感じながらパーマ刑事の移動を楽しむことができるのだろうなと思うと歯がゆくてしようがない。


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