和書 507300 (13)
D‐蒼白き堕天使〈4〉―吸血鬼ハンター〈9〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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大風呂敷を広げたものの、ちょっと収集がつかなくなるという作者の癖が出てしまった作品(笑)。
伏線があとに繋がっていないなど欠点はあるが、Dの物語としては十分楽しめる。貴族の女性と人間の少女との触れ合いが印象深い。
D‐薔薇姫 (ソノラマ文庫―吸血鬼ハンターシリーズ)
販売元: 朝日ソノラマ
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タイトルの勝利!
吸血鬼ハンターD対薔薇姫。もう、タイトルだけで
耽美派の私としてはおなか一杯夢三倍。ばらき。
もうどれだけ美しい姫でも、この名前がついてなきゃ
だめだ〜!ってくらいよいですね。
四色の騎士も、かっこいい。
ヒロインの少女がうざいのと、最後の決戦シーンの文章がグチャグチャしてるがそれを差し引いても、この美しいタイトルだけで星四つはあげたい。
姫のカラーイラストも見たかったわ。
D‐邪王星団2―吸血鬼ハンター〈12〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ
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菊地秀行氏は今回も読者を裏切っていません。 吸血鬼ハンターDはどこまでも強く、どこまでも非情です。 絶対貴族ヴァルキュアとその部下「ヴァルキュアの7人」を相手に吸血鬼ハンターDの剣技はますます冴えをみせ、その左手もガリオンの谷のコンピューター「シグマ」相手に大活躍。ブロージュ伯爵も渋い活躍をみせる。 果たして御神祖とDの関係は!?
攻撃を受け被害甚大の砦の中で、未知の力を持った敵スーラ、絶対貴族ヴァルキュアに勝てるのか!? 次の吸血鬼ハンター・シリーズが待ち遠しくなる一冊。
ヘヴン・アイズ
販売元: 河出書房新社
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透き通る水面から、混沌とした底を覗くみたいなお話でした。
爽やかなのに痛々しくて、甘いのに苦い。
戻らない多感な少年少女の日々が、幻想か現実か曖昧な世界を通じて描かれています。
読後には、きらきらした何かが心に残りました。
何度でも読みたくなる美しい本です。
D機関情報;発信人は死者 (西村京太郎長編推理選集)
販売元: 講談社
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E.T. (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ
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宇宙人が現れて、しばらく一緒に過ごして、宇宙人はまた宇宙に帰っていく。
単純だから、読みやすい。そして、単純だから心に染みやすい。
登場人物の素直さが愛しい。だから、いつのまにか自分も子供に戻ったような初々しい感じがする。そして最後は心がポーッと暖かくなる。さわやかに。でもそれだけじゃない。読み終わった後も絶対なにかを得ると思う。
ずっと懐に置いておきたい一冊。
きっと、何度も読み返したくなるだろうから。
E.T.グリーン・プラネット (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ
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EGR 3
販売元: あすなろ書房
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わかりやすい言葉で書いてあるので小学生からでも読める作品です。
終盤の展開は釈然としませんが、細かいことぬきに全体的によいと思いました。物語の設定は誰でも思いつきそうなもので、新しさは感じませんでしたが 昔ロビン・ウィリアムスが主演した映画が好きな方なら大人でも読めなくはないと思います。
eRotica
販売元: 講談社
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著名な現役作家による官能短編小説集である。各々の作家の特徴が出ていて面白いが、中でも皆川博子による「柘榴」が純文学風の秀作で飛び抜けて素晴らしい。北野勇作の「あの穴」はわけがわからない。京極夏彦の「大首」は屍姦を扱った作品だが、彼の他の作品同様理屈っぽくまるで講義でも拝聴しているかのようだ。同じく屍姦を扱った作品に貫井徳郎の「思慕」があるが、これはどこかで読んだことのあるような話である。桐野夏生の「愛ランド」と我孫子武丸の「危険な遊び」は似た系統の作品だが、露悪的な語り口がちょっとロアルド・ダールを思い出させる。
超傑作群というわけではなく、現時点ではプロの作家の手遊びの枠を出ない。今後に期待したい。
Eternal Story
販売元: 文芸社
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