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和書 507300 (60)



それからのピノッキオ
販売元: てらいんく

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そんな血を引く戦士たち (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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『拝啓、姉上さま』シリーズでなかなか人気を博しているらしい川口大介のデビュー作となります『そんな血を引く戦士たち』を御案内させていただきます。

……
といっても、言うことあまりありません。あらすじに書いてある通り、「お馬鹿さんコメディ」です。
舞台は現代。平穏な日常が突如崩れ、否応なく闘いに巻き込まれていく。
その戦いも、どことなくバカくさいようでいて、かなり過酷だったりして。
この作品で一番インパクトあるのがヒロインの名前(と正体)でしょうか。
全部言ったら完全にネタバレなので伏せ字にしておきますが、「○○○ミーナ」です。
確かにこんなヒロインが出てくる時点で、お馬鹿さんコメディですよね。名前と正体以外のキャラクター性はそれなりにまともですが。こんな前例は私の知る限り無かったと思います。多分今後も無いのでは。




たけまる文庫 怪の巻 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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たくさんの短編がかかれており我孫子さんの
ある一つのテーマにそって物語がかかれています。
このテーマは「本書」の中に解説があるので
短編を読んでから、感想を読むとよいと思います!

俺は元ネタを知らないためテーマに沿っていたかは
わかりませんでしたが推理ものではなく今回は
童話っぽい不気味な感じを出しているので十分楽しめる1冊です。




たそがれに還る (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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たたかう!ニュースキャスター (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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たたかえっ!ヒーローマン (ログアウト冒険文庫)
販売元: アスペクト

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たたり (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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1959年にかかれたものだが、古さを感じさせないモダンホラー。
「たたり」という邦題は内容に関係ないのだが、その寒々しい響きが妙にマッチしている気もする。

これまで暗い青春時代を送ってきた暗い性格の女性が、不気味な幽霊屋敷にやってくる。そこで起こる数々の怪奇現象。それは彼女の内的世界と次第に溶け合っていき、虚構と現実が交じり合う。その描写が寂しく、恐ろしい。幽霊の描写よりも、現代人の孤独…つまり他人というものにちょっとした恐怖感を抱いていて、自分の小さな世界からこわごわ「外」をのぞいている人間の孤独の描写が、的確で恐ろしいのである。

私はホラーの最高傑作だと思っているが、あまりピンと来ない人もいるかもしれない。それでもこういうホラーもあるのか、という発見にもなるかと思うので、ホラー好きにはとりあえずオススメしたい。




たたり (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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元中学教師で現在は作家の哲哉と妻の佐知子は、友人の紹介で都心のマンションから那須の古い洋館へ越してくる。その洋館は2階に寝室が7つもあるお屋敷だ。哲哉は愛妻家で夫婦仲もよい。しかし、引っ越した途端に、哲哉に異変がおき始める。大変な食欲と性欲をあらわし始め、佐知子は不安をおぼえ始めるが、実は彼女にも変化が・・・。

「和製シャイニング」とも評されたらしい。意外に幽霊屋敷話が日本には少ないので、結構楽しめた。ただ、途中まで丁寧に丁寧に恐怖が積み重ねられていくのに、クライマックスが少し弱いのがとても残念。肝心な幽霊屋敷たる「由縁」に少し失望した。ホラーには好き嫌いがつきものですが、「幽霊屋敷もの」に少しでも興味がある人にはお勧めの1作です。




ただあこがれを知るものだけが
販売元: 近代文芸社

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たったひとつの冴えたやりかた (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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まず邦題がいいですね。
SF好きなら共感すると思うのですが、ぐちゃぐちゃにならずに明確に愛する友達のことを考え、愛するたくさんの人々を考え、冴えたままたったひとつのやり方に突っ込んでいく。
一見非情なようで、最も純粋な愛情を感じます。それ故に感動できました。



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