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阿蘇要塞1995〈2〉対馬要塞争奪篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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阿蘇要塞1995〈3〉九州島侵攻篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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阿蘇要塞1995〈4〉レイテ海戦篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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阿蘇要塞1995〈5〉九重高原最終決戦篇 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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アタとキイロとミロリロリ (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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人間ってのはみんな見えないものを見て生きてるものなんだ。だんだんつまんなかった過去とかつまんなそうな未来ばっか考えちゃうようになるんだけど、ほんとはもっとどっかに楽しい世界があるんじゃないかなって考えたりしませんか?いとうせいこうさんの描くこどもの心理に感心しつつ、自分の脳みそにフィードバックさせて、世界をもっと素敵に変えましょう。なんかそんな感じのお話です。




新リア王 下
販売元: 新潮社

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 「晴子情話」・「新リア王」は続編で合田刑事が出るということで入手したが、その評判からなかなか頁を開く勇気がありませんでした。新潮で連載の始まった続編「太陽を曳く馬」で実際に合田刑事が「新リア王」での福澤彰之との関わりを回想するのを読んで、やはり必読テキストと思い頁を開き、あとは一気に読了しました。「新リア王・上」は本山での岡野玲子の「ファンシィ・ダンス」の法戦式を彷彿とさせる場面で楽しめました。そして「下」に入ると、だんだん登場人物達がシェイクスピア劇のように俳優が舞台で喋っているような錯覚に陥って、榮がかわいい爺さんに思えて、わくわくしながら読んでしまいました。
 ただ、「晴子情話」は「太陽を曳く馬」の第一話を読んで合田シリーズのサイドストーリーとしての意味合いを持たせてから読まないと続かなかったと思いますし、「新・リア上」も「ファンシィ・ダンス」を読んでいたから視覚的イメージが浮かんで楽しめたと思います。




新リア王 上
販売元: 新潮社

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「リビエラを撃て」を最高傑作と思っているため、評価にはバイアスがかかっているかもしれない。「晴子情歌」で、日本人の生きかた、歴史を、歴史に登場しない人物の視点で描くことで、文学であるとともに、叙事詩のようでもある(本文が何と言っても手紙である)、という作者の手法は、今回の作品では、禅宗の教義、経、本山末寺制度への言及が余りにも煩雑、頻繁なこともあって、難解で、読みにくい。

青森(日本の農村、日本の土着的な部分を象徴しているのだろうか)の産業発展に人生をかけた政治家の人生が物語の軸になっている。リア王と同じように、上の息子には裏切られる。しかし、僧侶となった末の息子は一体コーディリアなのだろうか?主人公の栄(リア王)は、末の息子に救済されたのだろうか?物語は、結末が示されず、そのまま終わってしまったように見える。

青森の歴史、六ヶ所開発の挫折についてとても詳しい。関係者には、産業開発の歴史書としても読めるだろう。

晴子情歌が序、本篇が破なら、続編は急かしらん。楽しみ。




アップフェルラント物語
販売元: 徳間書店

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宮崎駿氏の『天空の城ラピュタ』に雰囲気が似ている作品。しかし、背景となる世界の設定は『ラピュタ』よりもはるかに上だろう。近代の中央ヨーロッパという実在した世界にアップフェルラントという非実在の国を潜り込ませ、しかも調和させてしまうところはさすがとしか言いようがない。物語の中心となる冒険の方も、それぞれのキャラクターが個性的で魅力があり、アニメーションにも劣らない動きのある文章で描き出されている。一読の価値あり。




アップル・ジャム
販売元: 中央公論社

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熱い水のような砂 (ニューロマンス (17))
販売元: サンリオ

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日本女性と冒険家の砂漠ロマンスです。

ある理由があって、サハラ行きにOKしたフィルこと、イギリス貴族で冒険家のフィリップ・コンウェイ。
日本から遥々〜会いにやって来た日本女性、小津香子に次第に惹かれていくことに。。。。  
男所帯のロケ・ツアーに同行することになり髪も切って、香子は挑むことにしたのだが、お高く止まっていると非難される。
様々なアクシデント、天災、ジェラシー。
アクシデントに翻弄される中、フィルと香子の間に次第に愛が芽生え初め...。

こちら、スケールのデカイ、世界を又にかけた小説。
今でこそ作風変わっていますが桐野 夏生氏の初期の頃の作品で、とても新鮮でした。

同行する脇役達のキャラクターが個性的で人間味溢れ、ヒロイン香子のサバサバしたガッツのある気質で男性達以上に好感が持てますし、
フィルとのロマンスあり、自然の猛威というハプニングや危機あり、、
最後の最後まで2人はどうなってしまうのかハラハラの展開で読み出したら止まらず面白かった!
まさに、アドベンチャーロマンス映画を見てるようでした。
かなりおすすめです!



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