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和書 507300 (116)



アブホーセン―聖賢の絆〈上〉 (古王国記) (古王国記)
販売元: 主婦の友社

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アブホーセン―聖賢の絆〈下〉 (古王国記) (古王国記)
販売元: 主婦の友社

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アベニールをさがして〈2〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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アベニールをさがして〈3〉 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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安倍晴明公
販売元: 講談社

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 スーパースター的な所ばかりが注目されている感のする「安倍晴明」
現在わかりうる限りの実像、そして後の世において神格視されてきたことなど
「安倍晴明」を知る上で必要な書だと思います。

 荒俣宏氏、岡野玲子氏、京極夏彦氏、夢枕獏氏による座談会の内容からも今もなお「安倍晴明」は魅力的な人物であることも実感できるし、私たちの生活の近くにも陰陽道は息づいているのがよく分かります。
 ただ、内容は座談会以外かなり重いと思います。




雨飾山麓 冬だより
販売元: 山と溪谷社

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アマゾニア
販売元: 中央公論新社

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アマゾン河流域(アマゾネス)には、数々の部族が存在するが、その中の泉の部族というのは、女だけから構成される部族で、男の存在は一切許されていない。

では、どうやって子孫を作るのか?

彼女達は、一年に一度だけ陰の宴というお祭りを開き、その時だけは、男の侵入を許す。そこで他部族の男達を呼び寄せ交わるのだ。

では、生まれてきた子供が男だったらどうするのか?

泉の部族には、代々産み分けの技法が備わっているので、ほとんどの場合、女の子しか生まれない。しかし、万一失敗した場合には、父親の部族のもとへ子供を預ける。

争いの原因となる男を排除し、他部族との交渉は陰への参加を切り札にして有利にすすめるこの仕組みはうまく機能していた。しかし、スペインからの侵略者を機に、大波乱が引き起こされた。

上下2段組で、500ページになる長編物語。アマゾンを拒み続けていたスペインからの侵略者ヘレスは、悪行の限りを尽くし読み手に憎しみさえ感じさせるほどであったが、最後にはアマゾンに慣れてしまい新しい部族まで作ってしまう。その過程をごく自然に描いて見せた筆者の力には感服するばかりだ。物語後半では、死後の世界まで作り上げている。多少読みづらいが、現実とはかけ離れた幻の世界は美しくもありどす黒くもある。感動する本ではないが、とてもおもしろくお勧めの本だ。




アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)
販売元: 早川書房

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今年読んだ本の中で、恐らく最もヘンな本です。ヘンと云っても、否定的でなく、「どうしたらこういうテイストになるんだろ」という、とっても不思議な本です。

「芝刈天神前風土記」とある通り、「地場産業」「交通手段」「裏社会」「植生」「隠れた名店」「環境衛生」「風俗、若しくは芸能、若しくは別の何か」「歴史」というサブタイトルが付けられた、「芝刈天神前」についての様々な短編によって構成されているのですが、ほんとうに「著者の頭の中って、そして言語感覚ってオカしいなぁ」(誉め言葉)と思える作品です。

「ミステリマガジン」「SFマガジン」掲載の短編が元になっていますが、はっきり云って、
「ミステリ」「SF」では括れません。というより、括りたくても括れないような不思議な品。感覚が新鮮なだけでなく、パロディあり、駄洒落あり、ギャグあり、兎に角楽しいです。

しかし、あまりのおかしさに、私の言葉などでは内容を語れず、それが残念!本の後ろの紹介文を読んでも全くぱっとできませんでしたし。しかし、それぞれのタイトルだけでも、そのおかしさの一端が見えるのではないかと思いますので以下、掲載。「バフ熱」「蚯蚓、赤ん坊、あるいは砂糖水の沼」「隠密行動」「若松岩松教授のかくも驚くべき冒険」「飛び小母さん」「愛の陥穽」「トップレス獅子舞考」「闇鍋奉行」。

というわけで、このタイトルで読みたくなった方は、是非どうぞ。




奄美の原爆乙女
販売元: 中央公論社

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アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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この3日間で「アミ」の3冊のお話を一気に読みました。とても幸せな3日間でした。

みなさんにもこのあたたかな想いを味わってほしいと思います。

ちなみに・・・
    ハッピーエンドですよ^^


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