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和書 507300 (138)




販売元: 白泉社

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「あれ」が「見え」る少女、泉。霊とも異なる「あれ」が泉につきまとう。「あれ」とはいったい何なのか?泉の属するリテラリー倶楽部と怪奇クラブが合同で百物語の会を行うことになった。しかし、その最中に予期せぬ惨劇が起こり…。

 これって、作中の百物語と大筋の物語の両方が楽しめてお得じゃん♪と思ったのだが。だがしかし。百物語場面は聞いたような話ばかり(それでも、語り口に工夫があるから退屈はしないけど)。そして肝心のストーリーの方は、国産の低予算B級ホラー映画みたいなよくある展開。あんまりだ!生き生きした、個性あるキャラたちがもったいないほど只のシチュエーション・ホラーなのだ。なぜ彼女なのかもよくわからん。不条理だよなあ。彫刻家のスプラッター場面は良いのになあ、その後がなあ…。 




イズミ幻戦記〈4〉烙都紅蓮編 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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伊勢・志摩に消えた女
販売元: 集英社

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伊勢‐東京殺人海流 (広済堂ブルーブックス)
販売元: 廣済堂出版

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異星の人 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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異星から、地球を観察に来た主人公。いろいろのなシチュエーションで出くわす人々を語り部とした話が、集まった本となってます。世界のいろいろな場所で、いろいろなシチュエーションで、いろいろな人々との出会、事件があり、あきません。

「人類とは?」「生きていくこととは?」など、奥深いテーマも背後にあるような気がします。が、「いろんな人々の生き方」や「オールドファッションな戦争(ドンパチ)」や「主人公のちょっとした超能力」「超能力者や暴力との対決」「主人公の心情が変貌」など、エンターテーメントとして、かなり楽しめました。

また、主人公の、追われる身の孤独、この世界にたった1人という孤独感が、心に染みます。

記憶に残りそうな1冊でした。




異星人情報局 (創元SF文庫)
販売元: 東京創元社

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これはUFOに無知な人には単なるトンデモ陰謀本にしか見えないのではないのだろうか?ネットの書評を読むと、明らかにUFOに興味のない人は知ったかぶりをして、うわべだけの知識でオカルト陰謀本と笑い飛ばしているだけだ。UFOに興味を持ち、知識もある程度持っている人なら、UFOに懐疑的な人でもそれなりに楽しめる本だろう。多分。でもあくまで、それなりに楽しめる程度の面白さしかない。
小説は本物のUFOを隠すために裏の組織がUFO系の新興宗教やマスコミを操作して隠蔽工作しているという筋書きだ。部分的に面白い描写はあったが、ラストは中途半端で小説としては普通くらいの面白さしかない。

著者が有名なUFO研究家なのに、UFO研究の第一人者らしい知識と経験に裏付けられた面白さがあまりなかった。もともとこのジャック・ヴァレという人は小説に書かれているような陰謀論を主張する人だ。まじめなUFO研究を少しでも知る人なら、陰謀論や多次元解釈に同意しなくても、ヴァレがトンデモとは縁遠い冷静な科学者であることを知っている。知ったかぶった否定論者よりもはるかに物を良く知っていて、論理的に考える人物だ。

あの半端な終わり方やUFOが異星人の宇宙船ではなく多次元の存在なのも、著者が訴えたかったものの一例かも知れない。UFO隠蔽工作は今も続いている!、ということだ。この小説は科学的なUFO研究に興味のある人にとっては普通に面白いだろう。他方、UFOに興味のない人やUFOを無批判に盲信する信者には面白くないだろう。それでも、もうちょっと面白い小説に出来なかっただろうか?




異説ミッドウェー (歴史群像新書)
販売元: 学習研究社

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異説・連合艦隊―真珠湾奇襲もしなかりせば (コスモシミュレーション文庫)
販売元: コスミックインターナショナル

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 田中光二氏の著書はたいへんタメになります。真剣に読みました。





伊勢湾大海戦―戦艦大和vs.武蔵 (ジョイ・ノベルス)
販売元: 有楽出版社

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異戦 関ヶ原〈2〉義将奮迅 (歴史群像新書)
販売元: 学習研究社

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歴史上では聡明で美しい。だが、織田家の血か傲慢で気位が異常に高い。そんな淀君が、いきなり死んでしまいました。気丈で誇り高くしかし傲慢ではない新しい一面を見れました。8歳の秀頼が、天下人として健気に振舞う姿は、驚きました。最後もこれからの展開が楽しみな終わり方でした。


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