戻る

前ページ   次ページ

和書 507300 (175)



永遠の朝の暗闇 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






永遠の朝の暗闇
販売元: 中央公論新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー展開もあざやかで文章もわかりやすく、外蓮味なく淡々と日常が描かれる、ページも次々繰っていける、うまい小説だと思いました。新聞連載ということですが、これなら毎朝読んでしまうでしょう。これまでの岩井ワールドとはまったく違うので、そのことにまず驚きました。ただ、これを人はみなぞれぞれの人生を生きていくしかないのだ、みたいな感想で締めくくっていいのかというのが正直なところです。女性が主人公だからしょうがないのですが全体的に男性像があまり結ばなくて、美織も結局は自分がいちばん我慢するしかない。欲を言えば、男性陣の視点からも彼女たちを描いてみてほしいものです。




永遠の怪物(エレニア記4)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スパーホーク達は、宝石ベーリオンの最後の主、サラク王の亡骸を探す。500年前の真実を探し、歴史の研究をしている伯爵の館を目指す一行に、伯爵の所領で失踪者が相次いでいるという噂が...

ベーリオンのトロールのあたりは、『指輪物語』の影響なんだろうなぁーと思いますね。やっぱり。本書の最後の方は、どんどん話が進んでいくので、ここまでのいらいらが一挙に解消!次の巻が楽しみです。




永遠の刻(とき) (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






永遠のみえる日 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 折原先生のティーンズハートデビュー作「夢見るように愛したい」から七年かかって完結したこの「永遠の見える日」。

 天使の男の子と人間の女の子たちが繰り広げるファンタジックなストーリー。春休み、この本の主人公の美桜ちゃんは、二人の天使やリョウさんと出会うことで、自分の父や母たちからなる、たくさんの天使の物語を知ることになります。

 主人公の視点から、話はゆったりと進んでいきます。。ティーンズハートのほとんどに必ず盛り込まれている「恋」の要素ももちろん含まれています。そんな時、美桜の両親の乗った飛行機が爆発する、という知らせが---!  この危機を美桜たちはどうやって乗り越えるのでしょうか!?主人公の活躍が光る!

 天使シリーズのはじめの方から主人公達がたくさん考えてきた「本当の幸せ」の意味。この「永遠の見える日」でシリーズの主人公達は、真実の答えを見つけることが出来たのではないでしょうか。

 さぁあなたも天使シリーズで本当の幸せの意味見つけて見直してみませんか?読むとなんだかほっとする。ほら、これであなたも折原先生ファンの仲間入り!




永遠の森―博物館惑星
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

▼STORY

 地球の衛星軌道上に浮かぶ巨大衛星〈アフロディーテ〉。

 そこには既知宇宙すべての芸術品が収蔵され、データベース・コンピュータに
 神経接続された学芸員たちが日々、美の追究に勤しんでいた。


 
▼EXPLANATION

 「美」という概念を分析し、解明し尽くしたいという欲望と、
 「美」に無条件に身を委ね、一体化したいという切望――。

 そうした相反する人の想いの狭間に立つ本作の主人公・田代は
 毎回苦悩し、途方にくれながらも、「美」の奇蹟とそれをもたらす
 人間存在の不思議に魅せられていきます。


 浦沢直樹『MASTERキートン』を彷彿とさせる味わい深く、
 洗練された人間ドラマがそれぞれの短篇でなされる一方、
 連作全体が、作中ほとんど姿を見せない田代の妻の存在を
 軸に、切なく美しいラブストーリーとしてまとめ上げられています。

 特に、ラストシーンは出色で、SF的仕掛けが田代たちの情動に呼応し、
 有機的に連関していく様は、ちょっと他に類を見ない鮮烈な情景となっています。


 




ライオンと魔女 (映画版ナルニア国物語文庫)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画の内容を、子供向けの文章で書いたものです。映画は原作とは大きくちがう所も多々ありますが、そこも映画にそって書いています。原作とはまったく異なるものです。原作の内容をさらにかみ砕いて書いたもの、というわけでもありませんので、ご注意ください。




永久帰還装置
販売元: 朝日ソノラマ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

べらぼうに面白い! しかも怖い。ひさびさに小説にひれ伏した。まだ前半1/4しか読んでいないが、刑事が《名前》を操作することで現実を変容させるくだりは戦慄・恐怖そのもの。【言壺】でのワーカムウィルス同等の破壊力。【完璧な涙】以上の恐怖。

スペオペ的な火星での検査シーンやら《時空を越える刑事》というギミックが出てくるが、中身は当然ながらいつもの神林、イコール「自分とは何か」「他者と自分を分けるものはなにか」。で、さらに《言葉》が絡んでくる。「これは言葉による戦闘だ」のくだりには痺れた。

上記のとおり、言葉のなかでも《名前》を重視する。妹の名前、ペットの名前。それをある人間の世界に付与しただけで… 読者には妹・兄どちらが正史なのか分からないし、そもそも正史などないかもしれないのだ。−−“言葉使い師”神林の活躍如実。




栄光の艦隊・超戦艦「武蔵」〈4〉 (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






栄光の艦隊・超戦艦「武蔵」〈5 完結編〉 (ノン・ノベル)
販売元: 祥伝社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ