戻る

前ページ   次ページ

和書 507300 (212)



怨霊記 魔洞界二 異形通天閣 (トクマ・ノベルズ)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

伝奇小説好きなので、とても楽しくこのシリーズは
読ませて頂いてます。
定番物の「陰陽師」好きの方には、どうかなぁ?
と思いますが、例えば漫画になってしまいますが、
「百鬼夜行抄」(今市子著)が好きな方にはお勧めです。
坂東眞砂子さんの「死国」「狗神」の方には、
物足りないかも。




オンリー・フォワード
販売元: ソニーマガジンズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

近未来的でユニークな世界観がとても新鮮だった。序盤中盤では謎が謎を呼ぶ展開で、一日中ぶっ続けで読んでいたが、終盤が中途半端でなんだかなぁ・・と思ってしまった。中盤まではSFなのに、ラストは結局恋愛ものになっちゃって、拍子抜けでした。




ドラゴン・シーク (ovis NOVELS)
販売元: 茜新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーウェンズ家の魔女姉妹
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アリス・ホフマンは好きな作家です。
他の作品では、
恋愛が必ず絡んでくるのは定番です。
ストーリーの中で人生のはかなさや希望を描き、
人間の生き方(特に女性)を示す作家です。

本作は、確かにアリス・ホフマンの作品の王道かも知れません。
しかし甘すぎます。
美人姉妹とその娘2人(合計4人)に理想の男が見つかるエンディングは、
物足りませんでした。
というかご都合主義的な気配すら感じます。
これはファンタジーとして読めというのでしょうか?
一人くらい不幸にして欲しかったと思います。
それから超人的にいい女であるギリアンには、
最後まで男を支配する女でいて欲しかったと思います。

なおストーリーは、
美女二人(二コールとサンドラ)による映画とは、
ちょっと違っていますので、ご注意くださいね。





オーストラリア本土作戦 (Kosaido blue books)
販売元: 廣済堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーディション (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

心の歪んだ気持ちの悪い人間を描かせたら天下一品の村上龍
ということもあり、期待して本を手に取ったのだけど、
いまいち村上節が冴えていなかったような・・・

再婚相手をオーディションで決めるという男の傲慢さを
掘り下げているわけでもないし、かといって人格障害の
女の心の闇を描いているわけでもなく、ただのぬるい
ホラーになってしまったのはどうしたことか。まるで
角川ホラー文庫のノリ。

できることならば、昔のような神経症的なくどさで女の
壊れた心や、追い詰められていく男の日常を描いて欲し
かったけど、そういうものを書くにはそろそろ体力的にも
きつくなってきたのでしょうか・・・・?




オーバーブラッド―種を超える者たち (ソフトバンクゲームノベルズ)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オープン・シーズン (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






オーメン (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サタニストというコンセプトでここまで話を広げられるのはすごいの一言。
しかも、本当にデミアンみたいな人が存在してそうで怖い。。。と感じる説得力のある作品。
サスペンスが読みたくなって、この本を購入しました。小さいころにこの映画を見たときはこんな怖い映画見たことないと思ったくらいです。
思ったよりどろどろした内容で、神父の過去の犯した罪を説明するところなんて、なんかすごいグロテスクでした。
この本を読んでから、映画が見たくなったので、グレゴリーペック主演の古いバージョンと新しいバージョン両方見てみました。原作をかなり変えていて、正直原作のよさ、グロさ、残酷さ、怖さがあまり伝わってこなかったのは残念です。まあ、逆に映画でオーメンのよさがわからなかった人は是非原作を読んでほしいです。一気に読めてしまいますよ。サタニストを扱った他の本も読んでみたいと思いました。




オール (ハルキ・ホラー文庫)
販売元: 角川春樹事務所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

若い女性向の雑誌「ポップティーン」に連載されていた短編小説集です。
タイトルの「オール」とは徹夜の意味で使用され、全12話で構成。
文庫には珍しく、カラー写真が多用されているので文字数は少なめですが本は厚いです。

「ポップティーン」の編集者達と作者の吉村達也さん自身が登場人物となっており、実話のような語り口で物語が進められます。

内容は都市伝説系の話が多く、ホラーファンなら数行読むと「ああ、あの話」となるので、恐怖度はイマイチです。

逆にいえば「ちょっとだけ」怖い本を読みたい人にはオススメです。
眠れなくなることも、ありません。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ