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和書 507300 (253)



新・魔界水滸伝〈3〉銀河聖戦編 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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身辺怪記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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新訳 ピノッキオの冒険 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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子供の頃、ディズニーのピノキオの話がとても好きでした。大人になり、イタリアのCarlo Collodi著の作品と知り、日本語訳されたこの本を読みました。話が少し残酷だと感じるところもありますが、ピノッキオのようについつい、わかってはいても悪いことをしてしまう子供心…。そうなんだ、自分だけではないんだとピノッキオの姿と重ねて読んでいました。その後イタリア語でも読みましたが、100年経っても世界中の子供達が大好きな物語のひとつとしてあげるくらい、古さを感じさせない素晴らしい名作だと、今でも私は思っています。




神祭 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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5編の短編小説集ですが、いずれも人間の業や宿命といったものが濃密に描かれており独特な世界観を堪能することができたと思います。読み終えた後、不思議な余韻が残る作品が多かったと思います。

幻想的な雰囲気が漂う表題作「神祭」、濃密な性描写と切ない読後感が印象に残る作品「火鳥」などいずれの作品も小説としての完成度が高く、人間の内面の深い部分が掘り下げて描かれており、秀逸だと思います。







水晶の夜―ボヘミアン・グラス殺人事件
販売元: 角川書店

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スパイキッズ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 映画を見た後に本を読みました。映画ではわからないところまで詳しく書いてあって、あーなるほどって想いながら読みました。映画にはまったら、本にもはまります。映画とてらしあわせてもピッタリくるし、登場人物のキャラがよくわかります!!カルメン大好き!!




聖アントニオの舌 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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塩野七生の「ローマ人の物語」(新潮文庫)によって、「イタリアの歴史」に開眼したぼくは本書のタイトル「聖アントニオの舌」に強く惹かれた。目次を見ると「鞭打ち苦行僧の行列」や「魔都トリノ」、「異端者の谷」などというおどろおどろしい言葉が並んでおりうれしくなる。中世の西欧を覆っていたのは、魔女狩りや宗教裁判、黒死病など、虚無の闇である。人々は一服の安らぎ、希望を求めてオカルティズムの世界に彷徨い込んでしまう。1997年当時、イタリアで生活をしていた筆者は中世イタリアの影を求めて、名も知れぬ城塞都市や辺鄙な田舎を訪ねる。筆者の言葉を引用すれば、現在でも「土の瘡蓋」を一枚めくれば、怪しのワンダーランドが現れる。歴史というものは、断絶するものではなく、連綿と血脈が続いているものであることを改めて認識した。




セックスとビデオと戦場 (角川文庫)
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戦国自衛隊 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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 二度の映画化で有名な作品だ。
 自衛隊が戦国時代に送り込まれて、その知識と兵器を活かして活躍したら歴史はどうなるか、を描いた伝奇SF小説である。この大規模なタイムスリップという着想だけで一本取られた感じだ。読む前はもっと長い作品なのかと思っていたので、意外な短かさに驚いた。
 あとがきによると著者は「このアイデアはスピードが命」と思っていたようだ。実際に時間をかければそういう展開にすることも可能だったと思えるが、このサイズで素早く上梓されたことが、結果的に本作をタイムスリップネタの伝奇SFとしては先駆けで、代表的な作品にしたのだろう。タイムスリップした隊員から造反者がでてもおかしくないところを、最後まで統制のとれた状態でコンパクトに仕上げたことが、この作品をよりタイトに見せている。
 主人公たちは徐々に戦国時代に順応していくが、決して自分たちが歴史の表に出ようとしない点が非常に好感が持てる。そして史実と微妙に異なる設定が最後に収斂して吸収されていく様は、心地よいぐらい見事だ。映画も見てみようかという気になった。





大極宮 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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お三方のそれぞれの個性が出ていて面白かったです。
それぞれの日記に3人でツッコミを入れたり色々と話題を広げたりした本です。

3人とも忙しいのでしょうにプライベートな部分も充実していらして良いなぁと思いました。
大沢さんは趣味とダイエット、宮部さんはゲーム、京極さんは出張や仕事のお話が多かったです。
日記の文章も流石作家さんだけあって面白かったです。ちゃんとオチがあったり、自分でつっこんでたり…。本などでの文章とは違った感じが出ていて結構気に入りました。

宮部さんのゲームの話はあまりわからなかったのですが、「ゲームお好きなんだなぁ」と思いました。
京極さんが働きすぎて体を壊されないか心配ですがたくさん働いて頂いて新作が読みたいです♪


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