和書 507300 (315)
記憶の国の王女
販売元: 徳間書店
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シルヴィは『とてもすてきな大きなこと』という本のヒロイン。だが、あまり、人に読まれることもなく退屈したシルヴィは、本のシナリオとは違う冒険に出かけ...
ちょっと最初の予想とは違う展開でしたが、「はてしない物語」がかなり影響を与えているのじゃないかなぁ、と思います。読み終わった後、いろいろ考えさせられる部分もあり、よい意味で「難しい童話」だと思います。子供が読めば、単純に面白いと思うのかもしれませんが、大人はまた違った読後感を持つでしょう。
記憶の果て (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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亡くなった安藤裕子の脳をパソコンの中で生きさせるという発想がおもしろかった。また、真実に近づいていくにつれてまさかと思われる展開もおもしろかった。ただ、直樹の友達の金田と飯島とのやり取りが無駄に長かった。金田や飯島の性格を強調するためとはいえ、しつこすぎて読んでいてうんざりしてしまった。
機械グルービィ
販売元: 日本文学館
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鬼花人―ブルー・マン〈5〉 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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鬼去来〈上〉邪鬼来訪の章 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社
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鬼去来〈下〉邪鬼 怪戦の章―魔界都市ブルース (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社
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鬼去来〈中〉邪鬼狂乱の章 (ノン・ポシェット)
販売元: 祥伝社
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菊と龍―祖国への栄光の戦い (光人社名作戦記)
販売元: 光人社
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当時、普通の日本人が 国民皆兵の元に 戦争に行った哀しみ等が心に迫ってきます。
戦記物と、言う言葉で片付けられる感じの本では ない様に思われました。
めちゃくちゃな作戦を戦わされ、全滅した部隊や背走する兵の苦しさ、悲しさ、又、その中で必死に行動する兵達への思いで、胸が一杯に なりました。
私達の祖父や父達への鎮魂歌として書かれた本の様に 受け止めています。
此れほどの重い内容を淡々と書かれていて、とても読みやすいと思います。
菊灯台 (ホラー・ドラコニア 少女小説集)
販売元: 平凡社
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ルビがふってあり、とても読みやすいです。内容は、かなりエロティック。挿絵と文章が見事に融合しています。(下人小屋という絵を見ていたら、映画『御法度』を思い出しました)短い話なのですぐ読めてしまいますが、じわじわと迫ってくるものを感じます。怖いですね…
紀元一億五六〇〇万年―カイゼンダの革新
販売元: 文芸社
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