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和書 507300 (343)



キリス=キリン2 - 魔術師の塔 (C・novels fantasia)
販売元: 中央公論新社

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キリック―翼の冒険者
販売元: ソニーマガジンズ

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表紙につられて買ったのですが、読み始めると先が気になって1日で読んでしまいました。少し意外な展開があるのですが、それがまた物語をおもしろくしています。登場人物の気持の変化が激しくて話がリアルに伝わってきます。鳥たちの知恵もスゴいです!




麒麟 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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キリンヤガ (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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 第2エピソードの「空にふれた少女」を読んで不覚にも涙してしまった。もともと独立した短編だったので、厚くて高いのでまずはお試しにこの章を立ち読みででも読んで買うかどうか決めてもいいと思いますが、本屋で泣いたりしたらかっこ悪いですね。
 全体の半分くらいまで読み進めたところで、暗い気持ちになって、最後の「古き神々の死すとき」はワーグナーの「神々の黄昏」のような荘厳さを感じました。

 ユートピアは「どこにも無い場所」という意味だと 聴いたことがありますが、どこにも無い場所を求める物語は現実の社会の鏡として大変興味深いですね。(逆ユートピア小説も同じだと思います)
 そういう点SFという形式は大変都合が良いのでしょう、(逆)ユートピア小説としては「1984」に並ぶものと思いました。

 なお、この小説を書くに当たっての2つの条件が、オーソンスコットカード編集者から作者に出されたそうです。それは 「小惑星を借り受けた人がユートピアを作れること、いつでも出て行きたいときに宙港に行けば出て行けること」「物語は内部のものによって語られること」だそうです。そこからこれだけの小説ができるのですから本当に大したものです。

 we need perpetual change!




キル・ゾーン―ジャングル戦線 異常あり (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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傭兵ものといったら少し引いてしまうかもしれませんがお勧めの1冊
近未来の設定。女性だてらに曹長であり、接近戦を得意とするキャッスル、極上のスナイパーエイゼン。曰くつきの新兵とともに捕らえられた隊員を救う作戦の遂行。
ジャングルの中で繰り広げられる白兵戦。戦闘シーンは生々しく、戦争という中であっけなく死んでいく。ひたすらに重くはなく、かっこよくすら感じられるのに、傭兵や死や考えさせられます。




キルコルの泉―藍の星の水
販売元: 愛育社

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人にも地球にも大切な「水」をめぐってのファンタジーがとても面白かった。厚みがあってそれでいて、すがすがしい読後感が残った。今年イチオシなのはいうまでもない。




キル・ゾーン―戦場のネメシス (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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キャッスルの過去がいろいろとわかる一冊。
キルゾーンがもっとも面白かった時期の作品です。
キャラが生き生きしています。




綺霊 (ハルキ・ホラー文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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金色の魚
販売元: 朝日新聞社

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尻尾の生えている女の子の話。不思議な事なのに、ごく普通に書かれている。
この話の中には「」(カギかっこ)が一つもなくて、主人公の考えている事と喋っている事が混ざって不思議な感じがした。
お父さんとお母さんがとても素敵。

この人の作品は独特の空気感を持っていて、是非他の作品も読んでみたい。次回作に大いに期待。




黄金(きん)色の黎明 後編―闇に歌えば〈11〉 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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