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和書 507378 (33)



ああ、スペイン狂騒曲 (異文化を知る一冊 E 82)
販売元: 三修社

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ああ南壁―第二次RCCエベレスト登攀記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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レポートとして参加した著者の目から見るRCC第2次隊の活動が描かれている。
登山そのものだけでなく、クライマーを支えるシェルパーの背景や高山という極限状態における人間心理の話も読んでいて興味深い。
東南稜からの登頂達成よりも下山途中に起こったハプニング- 8000m以上でのほぼ無酸素でのビバーグ、酸欠による錯乱・意識混濁症状など-の凄まじさには、ただ唖然とするばかり。
山の本を読んでいて思うことなのだが、こういった極限状態に置かれた人間の心理というものは、時として日常にいる人間にとっては想像を超える。
所要日数・所要人数といい、担ぎ上げた食料・設備・装備といい、これほど大規模な遠征登山もかつて無いほどのものと思われる。

古い本のため、ルートやキャンプが開発され続け、登山としての制度も高度に確立した現在のエベレスト登山とは事情が異なる点も多いと思うが、日本登山史上で数々の記録的な物語を生み出してきたRCC2次隊の話は、エベレスト登山だけではなく登山に興味がある人にとっては非常に有益である。
なお、本書には森田勝、長谷川恒夫といった歴代のクライマーの名前が出てくるが、それらのクライマーの活動はどちらかというと影を潜めており、東南稜から登頂し下山してくる石黒隊員および加藤隊員に焦点が当てられている。
上記の著名な人物に焦点を当てた本もあるので、それらを手にするかWEBなどで事前知識を得ておくと、よりイメージが広がり楽しく読めると思う。




ああ天地の神ぞ知る―ニッポン発見旅
販売元: 講談社

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あおいそらのしたで―タイ、カンボジア突入紀行
販売元: 文芸社

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 大学生のアブナイ旅行記。いるよね、同じ学部にはひとりこういうやつが。飛び込んでいった時期が時期だけに、日記のように身の回りに起こったことを書くだけでネタになるというやつです。

 文体は、活字を太くしたりポイントいじったりするやつで、別にホームページでも良かったんじゃ?と思わせてくれます。内容的には大学生らしい無茶もしてくれて、その辺は面白いんですがね。女買いに行くところで、話だけ聞いて出てきて、なんてところの初々しさも好感もてる範囲に、私にはとどまっているように見えます。いちいち笑いを取りに来るような流れは好みの別れるところでしょう。




あかねさす紫の山の端 (日本随筆紀行)
販売元: 作品社

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あきつしま道―日本列島徒歩縦断吟行
販売元: 新風舎

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あくあく―ことばあそびえほん (りとる)
販売元: 講談社

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あこがれて船の旅・心配無用のクルーズ術―もっと楽しむ海外旅行
販売元: 武蔵野文芸舎

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あこがれの国スイス―年金青年・気ままなひとり旅
販売元: 文芸社

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あこがれの貴族館ホテル (旺文社ムック―世界のホテルシリーズ)
販売元: 旺文社

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