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和書 507378 (38)



いそじのヒマラヤ・トレッキング―松本蟻ケ崎高校山岳部OG会の記録
販売元: 白石書店

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いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (世界9万5000km自転車ひとり旅 (2))
販売元: 実業之日本社

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題名からしてユニークだが、内容も切り口がユニークでよい。
普通旅の記録や本というものは時系列に沿ってある程度の主観を交えながら淡々と伝えていく形式が多いが、この本はテーマを設けてそのテーマに沿って自身の体験を交えて描いている。
テーマを絞って書いているため、目次を見て興味があるところから読んでいけるし、テーマがはっきりしている分、述べられていることも分かりやすい。
新しい発送に4つ星をあげたい。




いちばん遠い国・北朝鮮案内
販売元: JICC出版局

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いっちまえどこまでも!!―北極圏から砂漠まで 家族奮闘の旅
販売元: 文芸社

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いってもいっても地平線―地球見聞録(みてあるき)
販売元: 小学館

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いつか、一緒にパリに行こう
販売元: 光文社

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正直 この人の小説にあまり興味はなかった
でも このエッセイはとてもいい
クールでナルシストなイメージをもつ彼がなれない外国暮らしで
悪戦苦闘している 家族とともに・・・
いままでの価値観を壊され壊しながら暮らしている
大好きなフランス そしていつかは帰る日本をみつめている
また 気が向いたら こんなエッセイを 書いてほしい




いつかはハワイ島で暮らす (おとなの夢シリーズ (1))
販売元: カンゼン

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国内じゃあまり知られていないけど、今、世界中で移民ブームが
起きている事を前にTVで知りました。
貧困層拡大、人種差別、治安悪化、モラル崩壊、受験競争、失業者
や低賃金労働者の増大など、自国に居辛く感じ、他国に生活を求め
る人々が世界で増えています。
ですが同時に、移民に対する偏見や差別があるのも事実です。
フランスで起きたアフリカ移民の若者による暴動、背景にあるのは人種差別
などで仕事に就けない、でした。ドイツでは、優秀な移民を多くの企業 に受け入れるあまり、国内の失業者が増加し、国粋主義を唱えるデモが 巻き起こり、深い悩みになっています。
そういう現実も踏まえた上で自分は、移住するならハワイやグアムなどの島 
方が、住みやすいのかもと思いました。
新たな人生をハワイで歩もうと思う人には、オススメの本です。
日本は将来、移民の国になるとも言われているので、移住に興味ない方も、一度読んでみるのも良いのではないでしょうか?







いつかガンダーラへ (異文化を知る一冊 E 89)
販売元: 三修社

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いつかバイクで走りたかった 北米・中米編 (traveler’s) (traveler’s)
販売元: 彩図社

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いつかモイカ河の橋の上で―会社を休んで59日間地球一周
販売元: 第三書館

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鉄道を使ってユーラシア大陸を横断した男の物語。
中国、モンゴル、ロシア、東欧、西欧、海を渡ってアメリカに
その旅は及ぶ。…そう書くと単なる写真付き紀行文のように
聞こえるかもしれない。…しかしどうも読んでいると趣が違うのだ。

ページを開くと右に美しい写真、左に旅の小エピソードが描かれる。
面白いのは写真に「人物画」多い事だ。
おそらく僕が旅をしたらもっと風景写真が多くなるだろう。
しかし作者中野氏の写真は人物写真が中心だ。色々な表情の
旅で出会った人達がそこにいるが、とりわけ笑顔が多い。
小エピソードも出会いと別れのエピソードが多い。

そう、この「いつかモイカ河の橋の上で」は単なる紀行文ではない。
『出会いと別れ』を繰り返しながら、多くの人と触れ合いながら
ユーラシア大陸を行く男の旅物語なのだ。

作者の筆致も、だから細大漏らさず…という形式は採らない。
小エピソードもストップ・モーションのように出会いと
別れの一瞬を捉えている。写真がある一瞬を切り取るのと同様に
エピソードも出会いと別れの一瞬を書き切っている。

満腹感が足りないと評する人もいるだろうが、
僕は『出会いと別れ』に絞って、まるでシャッターを
切るかのように瞬間瞬間を描ききった作者の筆致にある一種の
清涼感を覚えるのだ。

もっとたくさんの人に読まれて良い作品だと思う。
本を閉じた時、旅に出ようと思うか、日常を強く生きようと
思うか、それは人それぞれだろうが、何らかの感触をきっと
感じるに違いない。その力をこの作品は持っている。




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