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和書 507378 (58)



ただの旅日記
販売元: 近代文芸社

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ただの私に戻る旅―自転車でゆくアイルランド私の愛した街
販売元: 労働旬報社

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この本を手に取られる方には、何種類かのルートで読まれる方がおられるだろう。まず、横井久美子さんという歌手のファンである方、アイルランドへの旅行もしくはサイクリングでの旅に興味がある方、そして著者の旅の目的であった燃えつきからの回復、である。

それぞれの方にどう受け止められるか、私見を述べるとすれば、ファンの方にとっては、どうやって立ち直ってまたコンサートや活動が出来るようになったのか等、知りたい事について誠実に書かれていて良かったと思う。

アイルランドへの旅行を考えている人にとっても、日本人で一人旅を自転車でする、というのは著者のアイルランドへの愛着の強さもあり、文化的な面で非常に参考になると思う。

燃え尽きからの回復についても、旅に出る事によって自分を見つめなおす事が出来た、というのは参考になるだろう。しかし、具体的には回復はこの旅の後も数年かかったとも述べられているので、回復の過程や著者が感じた事を、受け止めなおす、また自分の回復の道を見つける参考にする事が出来るのではないか、と思う。

全ての方が満足するか、という点においては控えめな描写が多いと感じたので星一つマイナスとした。




たったひとりでクリルの島へ―ホームステイでサハリン、北方領土を行く
販売元: 山と溪谷社

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 著者は旅行作家。
 1990年に戦後の女性としては初めて、国後、択捉、色丹の三島を訪れという人物。そのときはテレビ番組のレポーターとして行ったのだが、翌年に今度は個人旅行者として訪れることになる。この二度目の体験をまとめたのが本書。
 クリルとは、千島列島のこと。
 サハリン、色丹、択捉、国後が目的地。前回の取材で知り合った人たちの家に滞在して回るという形を取っている。じかに島民たちと触れ合い、彼らの本音、生活の実態を捉えている点が貴重。
 「北方領土」は日本に返還されるのかという問題を巡って、色々な点からアプローチを行っている。ロシアの軍事態勢、教育、経済。また、島民たちにも直接的に問いかけて、様々な答えをもらっている。
 いろいろと考えさせられる一冊だった。ただ、もう発行から15年が過ぎ、状況も随分と変化している。物事は人が予測するようには運ばないのだなと思った。




たった一人の北極行
販売元: 白水社

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たのしい中央線3
販売元: 太田出版

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たのしい中央線3は中央線沿線に住むいろんな漫画家や音楽家のインタビューが掲載されていてその人の経験やなぜ中央線が好きなのかなどとても面白いです!
中央線沿いのお店を紹介していたり、プレゼントに応募できたりとお得なことがたくさんです!!
昔から変わらない町並みやどうってことないけれどなんとなく居心地が良いような中央線の魅力をぜひ感じてください(^^)





たのもう、アメリカ。
販売元: 近代文芸社

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『人生棚卸しの旅に出た』筆者がアメリカという地で、たくさんの人に出会い、違った文化に触れ、貴重な体験を重ねながら、悩み考え教えられ、手探りで自分の探しているものを見つけていく姿が生き生きと描かれている一冊です。

滞在中、同時多発テロや、アフガニスタン、イラク攻撃といった事柄が起こる中で、アメリカ政府やメディアを客観的かつ鋭い視点でとらえ批評している点も、この本の特徴でしょう。日本にいては見えない本当のアメリカも見えてきます。そして国際社会における日本の立場や姿勢についても考えさせる本だと思います。

私はこの本を、人生の岐路に立ち悩んでいる人に送りたいと思います。「人生遅すぎるなんてことはない」それを教えてくれる一冊です。




東京 (たびんぐ)
販売元: 山と溪谷社

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たまにはリゾート気分―気ままな欧州・アジアの旅
販売元: あすか書房

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たまの月経散歩
販売元: 角川書店

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たゆたう・ド・巴里―パリ大好き・フランス人大嫌い (カッパ・ホームス)
販売元: 光文社

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