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和書 507378 (127)



明るい旅情 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 1997年に出た単行本の文庫化。
 世界、日本各地への旅行記をまとめたもの。ハワイイ、イギリス、イスタンブール、与那国等々。
 著者の旅行記は、目に映る世界を叙情的に語っていくというもの。淡々とした雰囲気で、それはそれで味わいがあるのだが、どこか物足りないようにも思う。著者自身の内面が語られず、また旅をして感じたこと、考えたことが表面にはあらわれてこないためである。
 旅行記作家としては、あまり向かない人なのではないだろうか。




アガサ・クリスティーの英国―小説の村と館を探す旅
販売元: 近代文芸社

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阿川弘之自選紀行集 単行本
販売元: JTB

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秋のオーストラリア 誰も行かない小さなワイナリー巡り
販売元: 近代文芸社

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ワイナリーを巡りに垣間見るオーストラリア文化が、現地住在の日本人の視野から、描かれています。
現地に居住しないと分からないオーストラリアの素顔。
一つの物語として、または、オーストラリアの文化に興味がある方や永住等をお考えの方には、旅行・旅行書等では分かりえない素顔の文化(オージーライフ)を理解する上でお勧めの一冊。




秋葉みち 信州街道をゆく
販売元: ひくまの出版

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秋山秀一の世界旅
販売元: 八千代出版

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悪の枢軸を訪ねて (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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かなり正体不明な作者。
始めの方は文体に馴染めなかったけれど、
「イラク」の話になってからは、
書いている内容もまともになってきて、
興味深く読みました。




悪の枢軸を訪ねて
販売元: 幻冬舎

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女性で、イラクと北朝鮮、両方の国に行った事がある民間人、って
日本にどれくらいいるだろう?
著者は、それを実現した、数少ない一人だ。
著者近影を見ると、ゴシックロリータのフリフリ衣装に
身を包み、かわいらしい姿をしているが、その文章は
切れ味がいい。しかし、目線は「普通」だ。

某テレビ局制作の「ブラックワイドショー」他
北朝鮮情報は、日本国内で(拉致問題も含め)かなり
広く扱われているが、イラク情報はあまり取り上げられることが
なかった。ジャーナリストの視点でない、普通のお姉さんの視点で
旅行記が書き進められているところが、平易で読みやすい。

そう思って、するするとあとがきまで読むと、
最後にガツン!と一発やられる。
彼女が次に行きたい国、それは「最も『悪の枢軸』度の高い国」。

その国の名前は、アメリカ、というそうだ。




アグネスの香港指南
販売元: 講談社

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憧憬(あこがれ)のキリマンジャロ
販売元: 研成社

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