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和書 507378 (161)



アフリカの「小さな国」―コートジヴォワールで暮らした12カ月 集英社新書
販売元: 集英社

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日本人にはほとんどなじみがないと思われる「コートジヴォワール」滞在記。
著者はなるべく、一般のアフリカ人の目線に立って物事を見ようとしており、その姿勢には非常に好感できる。
ユーモア感覚も秀逸で、読んでいて楽しいエッセイだ。

ただ、なんでこれを教養新書という媒体で作らなくてはならなかったのか、という点ははなはだ疑問。
面白いとはいえ日記にちょっと手を加えただけという文章だし、著者の視点は鋭くはあるが、深くはない。

最近の新書はこういうのもあり、と割り切れば、楽しい一冊。
注釈がしっかりしているのは、せめてもの「新書らしさ」かな。




アフリカの小さな町で
販売元: 角川書店

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アフリカの火―コンゴの森ザイールの河
販売元: 學生社

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アフリカの光と風と―住まい・暮らし・私の家族
販売元: 同時代社

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アフリカの満月
販売元: 旅行人

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アフリカハンドブック
販売元: 講談社

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アフリカ漂流〈1〉アフリカ乞食行
販売元: 学文社

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アフリカ漂流〈2〉アフリカ乞食行
販売元: 学文社

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南アフリカやボツワナ旅行を計画中に購読。1980年代の話なので、残念ながら円との交換レートなどについてはあまり旅の知識とはならなかった。また、宿についても、知り合った人に泊めてもらったりと、これまた情報にならぬ。もっとも、著者のように、ヒッチハイカーの旅をめざす人には、逆に有効な情報となるかも。また、1980年代の南アフリカの様子を知ることができたのはためになった。アパルトヘイト時代の南アフリカを知らないで現地に行ったら、ごくごく浅い部分しか見ることができないだろう。現実的な知識は「地球の歩き方」などで得ればよいことか。現地の雰囲気を味わうという面ではとてもよい本だった。ただ、日記風にこまかく書かれているのが、逆にわずらわしく感じられることも。




アフリカ漂流〈3〉アフリカ乞食行
販売元: 学文社

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アフリカ漂流〈3〉アフリカ乞食行
販売元: 学文社

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