戻る

前ページ   次ページ

和書 507378 (210)



一万分一朝鮮地形図集成
販売元: 柏書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一葉からはじめる東京町歩き
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 なぜ「一葉からはじめる」のかを問うのは、野暮というものだろう。他の誰を持ってきても、異存があるかもしれないが、この人にはその心配ははないであろう。
 夭折の天才作家・一葉を偲ぶ下町竜泉寺界隈の散歩。16ヶ所の引っ越し記録を頼りにいくつかを回ってみるのもいいかもしれない。
 貴重な森林太郎立案「東京方眼図」(明治42年製)が綴じ込みになってのはありがたい。これは、単なる東京地図ではなく、地名や町名の索引が裏面に付いている。鴎外の名作「青年」 の文中小泉純一(郎はない)が「おや、これが鴎村の家だな」と言うのは団子坂上の観潮楼である。索引は次のように記している。
 ダンゴザカ 団子坂 駒込千駄木町(地図に記載なし、現文京区千駄木)それにしても鴎外の「青年」や「雁」の主人公、漱石の小説に出て来る登場人物もぶらぶらとよく散歩する。一葉のような「生きるために必要な町歩きではない」
 著者は文芸好きの人で「散歩をするように」気ままに文学の世界を想像しながら楽しんで歩いている。実際に東京文学散歩するに越したことはないが、本書をひもとくだけでも散歩した気分にさせてくれる。




一葉の面影を歩く (こだわり歴史散策)
販売元: 大月書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一瞬の光、一瞬の闇―東欧 1970‐1998
販売元: 兼六館出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一生旅して暮らしたい
販売元: 本の泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

桂木さんの行った場所はどこもかしこも、会社員が有給で行くような所でないような気がする。
今までこういう行き先は仕事をやめて1年近く世界中をさまよっているバックパッカー限定だとばかり思っていた。
だから有給を取って高い時期に行く人とは決して交わることないと思い込んでいたのに。
だからこそ『リーマン・パッカー』たる存在の驚き。
一番面白いのは桂木さんが一社会人としてまっとうな感覚を持ちながら、ものすごい深夜特急並みの体験をこなしていること。
それも女性だとういうのに!
社会人として毎日電車に揺られながら旅したい気持ちをどう昇華させていくかもまさしくリーマン・パッカーならではの話で、
社会人である私もうんうんうなずいてしまった。
桂木さんが旅先で出会った大学生が、「卒業したら旅ができるのは新婚旅行だけっすよ」みたいなこと言っていた。
そう今あなたがしているような旅はもうできないかもしれない。
でも毎日の生活で熟成させて、かき集めた一週間の休みで行きたいところに行くのも旅である。
私も桂木さんと同じく旅のためにすべてを犠牲にするのではなく、毎日
の仕事も一生懸命がんばってその両輪で進んでいく感覚を大切にしたい。
ちょうどこの本を読み始めてから、ちょっとあきらめかけていたGWの有給を会社に思い切って申請した。
そしてあこがれの『マカオ&台湾5日間』が目の前に来ている!
そう桂木さんから勇気をもらわなければ、よいしょ!という気持ちが涌かなかったと思う。
そしてその一日に確実に近づいている毎日までなんだか色づいてくる。




行ってみたい遠くの小さな美術館
販売元: 玉川大学出版部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






一滴の水から―ヤポネシア春夏秋冬
販売元: 浩気社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






行ってはいけないインド
販売元: 竹内書店新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






行ってはいけない中国
販売元: 竹内書店新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






上海読本
販売元: 西北社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ