和書 507378 (267)
蝦で釣られたイタリア
販売元: 東洋出版
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本当に知り合いのお姉さんから話を聞くような、一般人のイタリア滞在記ですね。
親近感が持てるというか何というかリアル過ぎて感情移入してしまいました。
裏カバーにご本人の顔が載っていて、美人で気が強そうな感じがしました。
エプロン母さんバイクでアフリカを行く―女一人、サバンナ5700キロ奮走記
販売元: 主婦と生活社
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エベレストを越えて (文春文庫 (178‐5))
販売元: 文芸春秋
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読み物としては、読みづらさもあるものの、やはり内容が濃い。
登山家としての植村さんが辿ってきた実際の道と精神的な道が書かれています。
個人的には、その時何を考えたか、というのが書かれている部分が好きですが、単純に登山の本としても山の辛さだとか冷たさを感じることができるし、極限における人間同士の付き合いにも考えさせられるヒューマン小説としても読むことができる。
人生においては読んでおいて損のない名著。
エベレストから百名山へ (光文社新書)
販売元: 光文社
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重廣さん、登山界では超有名人?なんだよね。
まだ「本」でしか登山を知らない、山ちょいかじりの私にも、「山をやる人」と「その人の周辺」の世界がようわかりました。
全体は、(1)輝かしくも苦しき彼自身の登攀記録、(2)彼が指揮官の立場となっての登山、(3)日本百名山、と3部に分かれているが、
私は指揮官としての「登頂しない登山の喜び」章が好き。
目標(頂上)制覇のために行われる綿密な計画、冷静な判断…タクティクスと呼ばれる一連の作戦のありようは、ビジネスにも通ずる哲学だ。
それにしても山をやる人の周辺てのは、家族も企業も、なんてまぁ寛大なのか…
エベレスト50年の挑戦―テンジン親子のチョモランマ
販売元: 廣済堂出版
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エベレスト大滑降 (講談社文庫)
販売元: 講談社
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エベレストで何が起きているか―世界最高峰のいままでと未来 (エーデルワイスブックス)
販売元: 山と溪谷社
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エベレスト花の道―ヒマラヤ・フラワートレッキング (コロナ・ブックス)
販売元: 平凡社
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藤田氏の写真集は”ヒマラヤ極地”から拝見させていただいています。
やはり、判の大きいフィルムで撮るヒマラヤの山々はかなりの迫力です。
惜しむらくは、写真集というよりはガイドブックに近い形なので、ほんの大きさが小さいことでしょうか。
花々は35ミリフィルムで撮影されています。
リバーサルで撮影されていますが、色味がイマイチのような感じ・・・。
詳細な解説が記載されています。ヒマラヤへのトレッキングに誘う好著です。
エベレスト花街道を行く―ヒマラヤに咲く花の競演 (講談社カルチャーブックス)
販売元: 講談社
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エベレスト・61歳の青春
販売元: ナカニシヤ出版
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私は著者を存じており、出版された事も当時知っていたのだが、数年遅れて今回読んでみた。 もし彼を知らない読者にとって楽しめるだろうかと考えた結果、☆は3とした。
山男でもない私が言うのもなんだが、エベレスト(チョモランマと言った方が良いか?)は、技術より体力と運が登頂成功にかかっていると聞く。 15歳やプロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんを3日越える70歳、眼の見えない人、無酸素・・・と多くの人が登頂に成功している。
山を離れていて再開しだした話としても、三浦氏の方が「中年のオバサンにハイキングで抜かれてしまう」ようなブランクからの挑戦だ。
それとマロリーの「そこに山があるからだ」を誤用しているのも気になる。 「山」は単なる山ではなく、「処女峰」である事を山男であれば間違えないで欲しかった。
とは言え、青年時代の冒険登山やトレーニングの金剛山、肝心のエベレスト登山記など山に少し興味のある方にとっては、つまらない本ではなかろうし、著者の知人(この人たちが主な読者ではないだろうかと察する)にとっては、著者にいつまでも若々しくいて欲しい思いと共に、記念になる本ではあろう。