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和書 507378 (278)



沖縄島々旅日和 宮古・八重山編 (とんぼの本)
販売元: 新潮社

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日本トランスオーシャン航空(JTA)の機内誌の記事を再編集した本の1冊目です。
沖縄の13箇所を様々な人が訪れ、それぞれの視点で紀行文を書いています。
ドラマ「ちゅらさん」の舞台になった小浜島、
「宙の名前」の筆者が旅した星の美しい波照間島、
人口5人で暮らす水納島、、、
それぞれの島の風景や住む人々の魅力が溢れる一冊です。
気ままな一人旅に出たような、そんな気持ちになれます。




沖縄自転車!
販売元: 東京書籍

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沖縄巡礼の旅路 (人権文化・教育叢書 巡礼いのちの旅路)
販売元: 西日本新聞社

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沖縄上手な旅ごはん 美ら島に遊び、うま店で食べる
販売元: 文藝春秋

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こだわりの本。単なるグルメの本に終わらず,お店や食べ物を紹介しつつ,かなりおもしろいうんちくまで書かれています。

そして,なんといってもさとなおの本が素晴らしいのは,情報に当たりはずれがないということ。普通のグルメ本とか,旅行ガイドとかって,しょぼいお店とか,観光客向けの高いだけでおいしくない店とか平気で載ってたりするでしょ?ほんとあれって腹が立つ。その点,この本は「作者がホントにいいと思った店なんだな~」ってことがわかるから良いのです。

さとなお,ありがとう。

今この本の中で今一番気になっているのは「ムンチャーとり」。
「ムンチャーって何だ???」と思った方は,買うしかないですね。




沖縄人力紀行―徒歩以上クルマ未満の速度で日本を視る
販売元: 彩図社

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沖縄と南の島―下村ひろかず写真集
販売元: 近代文芸社

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沖縄にとろける (双葉文庫)
販売元: 双葉社

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沖縄が好きでタイトルに惹かれ読んで見ました。確かに内容は楽しいのですがやたらタイのバンコクとの比較??が多い気がしました。最初から最後まで数ページ後とにバンコクが出てくるのには驚きました。




沖縄にとろける
販売元: 双葉社

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 これまでアジア貧乏旅行を書き続けてきた著者が、日本国内であるはずの「沖縄」に手を伸ばした本。沖縄を、本土とは違うアジアの一部として捉えた視点は秀逸で、とてつもない良書であった。
 きっかけは沖縄の大衆食堂。なぜ、食べきれないほどの量が出てくるのか。過剰なまでのサービス精神は何に原因するのか。それはつまり、沖縄が東南アジアだったからなのである。いい加減、経済性無視、海で泳がない、やたらと自動車を使いたがるなどなど、沖縄人には本土人には理解できない(or腹立たしい)性癖がある。しかし、これはすべて東南アジアの特徴なのであり、「沖縄は日本ではない」という発想の切り替えによって、沖縄人との適度な距離を認識することが出来るようになる。
 沖縄に移住したい人、通いたい人は必読の一冊。




沖縄入門
販売元: 同時代社

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沖縄の歴史と旅 (PHPエル新書)
販売元: PHP研究所

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旅をするとき、その地の情報、とくに歴史を知っておくとより旅が楽しくなります。今年、初の沖繩行きを決めて、早速、3冊の本を買いました。沖繩の歴史と文化を知りたかった。私は戦後すぐ生まれた世代ですが、それでも沖繩の歴史の文化についての知識は心もとない限りです。

最近では島唄や泡盛、沖繩料理がポピュラーになりましたが、断片的なイメージと知識しかありません。そんな私には、この本はとてもわかりやすく、短時間で、沖繩通史の概観と文化のコアについてより具体的なイメージと知識を与えてくれました。本を選ぶ際、沖繩だけに、沖縄の人か、国際的な視点でものを考えられる人のものという基準で三冊選びましたが、これはそのうちの一冊。陳さんは神戸生まれ、台湾系の華僑で、大作家ですが、中国側の資料も使いながら中国と縁の深かった沖繩の歴史をガイドしてくれます。明治時代の琉球処分、それ以前の秀吉の時代に始まる薩摩の琉球支配、仲介貿易でもっとも繁栄した明の時代(15世紀)、地勢的に日本と中国の2国に両属するしかなかった沖繩。

この本を読むと、沖繩の人の帰属意識は16世紀頃までは日本より中国の方が強かったようですね。久米村が中国からの帰化人の島ということも初めて知りました。「ニライカナイ」という沖繩古来の信仰も言葉としてしかしりませんでしたが、簡単にいうと「幸せは海の向こうからやってくる」という信仰のようです。だから、沖繩の人は外からやってくる人に伝統的にやさしくもてなすんですね。豚肉料理がメインなのも中国文化の影響が大きいからです。とにかく、質が高く、わかりやすく、読みやすく、安い本です。お奨めします。


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