和書 507378 (280)
奥武蔵 日々の移ろい―独歩『武蔵野』を超えて
販売元: 現代書館
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億メガバイトの中華文明
販売元: 文芸社
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奥本大三郎自選紀行集 単行本
販売元: JTB
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オケラ歌姫
販売元: 日本テレビ放送網
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小沢昭一的 東海道ちんたら旅
販売元: 新潮社
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オジさんはなぜアジアをめざすのか
販売元: ロコモーションパブリッシング
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このオジさんの本は、たまに読むが、その行動にはいっつも笑わせてくれるんですよ。
ショートエッセイで構成されており、まるでチャカチャカ動き回るゴキブリのような生命力を感じさせる強烈なオジさんの個性にあふれ、なんとも言いがたいような味わいがある。
今まで現地に密着した滞在や生活を経ていろんなことを体験をしてきたんだろう。
オジさんが行く先々で、あれよあれよというまに珍事件に巻き込まれてしまうのだ。
ちょびっとダークな社会も覗け、幾たびとも強盗にあったことや下世話なネタと、アジアンチックな話題に尽きない。
開襟シャツに半ズボン、草履に麦藁帽子という颯爽とした格好で、ひょいひょいとどこかに神出鬼没。
アジア各地をスタスタ渡り歩く実にオモシロイ放浪オジさん。
これがオジさんの生き様だ!
オジサンのノンビリ・タウンウォッチング
販売元: 碧天舎
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ふるさとに「白幡さま」(白幡神社)というお宮がある。頼朝が石橋山で敗れて安房の国に上陸した折、源氏の再起を祈ってこのお宮に白旗を奉納したのが由来だと、子供の頃聞かされた。歴史にパーソナルな親近感を覚えた瞬間であった。
街にパーソナルな親近感を覚えてもらおうとガイドを買って出た著者は、激しく様変わりする首都圏を優雅に散策しながら随想する。様々なものに興味をもち、あちこち歩き回り、おいしいものを食べるという生き方が、確かな歴史眼と親しみやすい筆致で描かれ、著者の人柄や心情が自ずと伝わってくる。面白い薀蓄がさりげなく書かれていることに、頭が下がる。歴史については相当な調査・検証がなされたことだろう。
もうこれは観光客向けではない、在住者のための観光ガイドブックだ。著者にガイドを頼んだ次のツアーが楽しみだ。ただ、ビジュアル世代にとっては、地図や挿絵、写真がないのが、唯一「玉に瑕」か。
オセアニア&アジア1500円の宿―豪州・NZ&アジアユースホステルガイド
販売元: 日本ユースホステル協会
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オセアニア・アフリカ鉄道夢紀行―ザ・ガン号からブルートレインまで
販売元: 東京書籍
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尾瀬と鬼怒沼 (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社
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70年の時を超え再販され、感慨もひとしおです。 本書を片手に現地に佇めば、植生と風景の70年の変貌が実感となって我が身に迫ります。理学的価値は勿論のこと、文学的にも価値ある一冊です。 多くの方が本書を読んで、自然と人との良き関係に想いを馳せてくださるなら、それこそが日光に永眠される著者の本懐ではないでしょうか。