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和書 507378 (297)



オートバイで行こう!―ボーン・トゥ・ビィ・チープ
販売元: 論創社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

金無し、暇無し、妻子有り。そんな著者の日帰りツーリング・エッセイです。
30歳過ぎて免許を取得、バイクを購入したものの、どうやってG.S.でガソリンを入れたらよいか悩んだりするところから、決して超人じみた人ではない、ごく普通の人のバイク乗りの視点から描かれた、楽しくも可笑しい一冊です。

夜間走行はしない、雨の日は走らない、走りたくても自分の腕が当てにならない。同じ思考の人も多いのではと思い、私は結構笑えました。
何も日本一周や世界一周がバイク・ツーリングではない。距離を稼いだり、時間をかけるだけではない。ちょっと頭を働かせさえすれば、いつも通る近所だって立派なバイク・ツーリングになるんだ、要は心だ、ってことを教えてくれます。




オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。
販売元: ネコパブリッシング

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オーパ、オーパ!!〈アラスカ篇 カナダ・カリフォルニア篇〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 アマゾンを扱った初代「オーパ」の続編としてアラスカ編」「カナダ・カリフォルニア編」を合本した文庫本。

 好奇心を満たすための行動力というキーワードにそった、行動派「作家」開高さんの真骨頂であり、このシリーズは、「小説家」と区別した場合の「作家」もしくは「文筆業者」としての彼の最高傑作だと思う。
 しかし・・
 正直言うと、文章で読ませる本というより、写真と合わせて楽しむ本だと思う。
 初版の大型本の迫力は、望むべくもない。
 DVDでなくCD−ROMでいいから、写真集を充実していただけないものであろうか?





オーパ、オーパ!!〈アラスカ至上篇 コスタリカ篇〉 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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 このシリーズの中で、アラスカの「至上」編と銘打つキングサーモンについては、私は、個人的に極めて思い入れがある。大学に入ってすぐの1974年夏、アラスカはマッキンリーにキャンピングカーで出かけた。その際に、なんと言う川かは忘れたが、キングサーモンの群れがそれこそ川からあふれるのではないかというくらい遡上していた。先輩は、「手づかみできる」といっていたが、やはり、自然に手をつけてはいけないと思って〜というより、我々のキャンピングカーの冷蔵庫には、スライスされたサーモンが入っていた〜眺めるだけにした。
 そのキングサーモンへの挑戦となると、何かおかしな感覚になる。
 「苦労しないで産卵の遡上のときに行けばいいのに」というのは、このシリーズの読者の言うべきことではないが、あのすざましい光景を観た人間としては、つい「ご苦労様」と言いたくなる。失礼を承知で言うとだが。






黒木センセの南米ペルーひとりNPO オーラ、アミーゴス―そして、ありがとう (ルネッサンスBOOKS) (ルネッサンスBOOKS)
販売元: ルネッサンスブックス

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オールカラー完全版世界遺産〈第3巻〉アジア1 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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世界遺産関連本は他にも幾つかありますが、コミック本ということもあり、
非常にとっつきやすい本です。それでいて写真・コメントも充実しており、
それなりの深さが味わえます。
全6巻ですので、お好きな地域から手にとるといいかな、と思います。
私にとっては次の旅先を決める重要な出会いになった、そんな本です。




オールドハイウェイ ルート66の旅
販売元: ほおずき書籍

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シカゴからロサンジェルス ルート66を東から西へ
「僕も沈む夕陽を追いかけて走ることに決めていた。」
そんな書き出しではじまるこの本は、シカゴ空港からスタートし8つの州をまたぐルート66を走りながら
筆者が目にした風景や、エピソードなどが書かれています。
そこにある歴史や背景にも触れ、そこに住む人たちとの出会いもあり
こんな旅がしてみたいと思いました。
1枚の地図とこの本1冊を持ってルート66をゆっくり、のんびり走ってみたくなる。
そんな1冊だと思います。




オールド・ヘーボンジーンの“タコマの休日”―熟年ホームステイ日記
販売元: 武田出版

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著者は34年間の妻、嫁、母など主婦の役割を、わずか2週間ながら、自らの工夫と策略で、捨てて、海外ホームステイを実行する。その顛末とホームステイ中の日本の女ならではの主婦技の披露、こまやかな観察を書いた旅日記である。軽妙な出だしで、始めから一気に読めてしまう。読者も一緒にホームステイを楽しんだ錯覚に陥る。軽妙な文体のなせる技であろう。
「その後の日々」が加わることにより、現代日本のかかえる大いなる問題、「老親の介護、夫婦の役割」について、熟年世代に問題提起をしている。単なる「楽しいホームステイ日記」以上の苦みが加わった。




オーレ!!夢のスペインへ!!―私と娘のフラメンコプチ留学記
販売元: 文芸社

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どんな言葉より 母の輝く生き方が、子どもの心の根を養っていくんですね。
この本を読み終わったあと 私はとても優しい気持ちになりました。
心の宝石を ひとつでも多く子どもに託せるよう 私自身もっと頑張りたい・・・そんな勇気が湧いてきました。まだまだ やれる!!! 
何度でも読み返したくなる 素敵な本です!




オーロラ―極北の光を求めて、北緯68度の宇宙
販売元: 情報センター出版局

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