和書 507378 (313)
鳥葬の国―秘境ヒマラヤ探検記 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社
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だいぶ昔の本です
民俗学とかをかじった人はおもしろいのではないでしょうか。
生きることに
楽しみを感じ
余計なストレスと感じないところに
文明の奥深さが感じられます
全部アメリカナイズも
長生き尊重も
ちっぽけに見えます
人間はいろんなところでいろんな生き方を
していて
グローバリズムを感じて
うまくやっていこう
出し抜いていこう
など考えました。
カッパドキア―谷間の岩窟教会群が彩る
販売元: 東方出版
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カッパドキヤの夏 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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1967年に朝日新聞社から出た単行本『太陽と洞窟の谷−トルコ秘境調査行』の改題・文庫化。
1965年に東京芸大を中心にカッパドキヤの遺跡を調査した記録。公式報告とは異なり、自由に記した旅行記というもの。
内容も、遺跡そのものの話と言うよりは、現地での生活、トルコの人々との交流が中心に描かれている。カッパドキヤといえば、いまでは有名な観光地だが、当時は訪れる人もほとんどいない秘境だったらしい。現地の人々も、外国人と接するのは初めてというようなところである。
調査員たちから見れば、地元民は野蛮人と変わらなかったらしい。彼らの機嫌を損ね、いつ襲われるか分からないと、ビクビクしながら調査する姿が面白い。次第に馴染んではいくのだが、最後まで分かり合えない部分が残るというのも、緊迫感があり、時代性を感じさせた。
カッパドキヤの遺跡について、もっと詳しく書いて欲しかった。
活仏―チベットわが回想の10年
販売元: 新風書房
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チベット仏教寺院は、中国大革命によって、大破壊が行われたとある。さらに独立運動に対する弾圧によって、かなりの情報が制御されているようだ。そのなかで、ここに掲載された巡礼する小活仏の修行姿と修業洞。清しい眼差しや鳥葬場の写真は貴重である。著者は日中両国の教授であり、活仏(ゴールデンチャイルド)の特別教育係という特別な立場からの、チベット仏教の密着レポートとなっていて、大変興味深いものがあった。
ケアンズ旅行記 (角川文庫)
販売元: 角川書店
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南国旅行をテーマにしているのはよいがどの作品でも子供がそんなに自慢なのか?っと思ってしまうくらいだ。なんだか友人の家に行って「オーストラリア旅行の写真ちょうど出来たんだけど見てみる?」っと言われているような作品だ。“るるぶ”のほうがよっぽどいい。
加藤千洋の中国食紀行―うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる
販売元: 小学館
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作者は、この間の中国餃子事件(報道ステーション)で、被害者を心配するより早く中国を擁護する発言を連発したのは記憶にあたらしい。
その様子がYouTubeにアップされると、ネット上で非難の嵐となり、問題の拡大を恐れたテレ朝によって著作権を盾に次々と動画は消去され、現在なかなか見ることが難しいが、比較的に中国側の発言をする作者であるということは、本を買う前に注意すべきであろう。
『加藤千洋の中国食紀行―うまいを知れば「素顔の中国」が見えてくる』 ・・・氏が中国で何を食べて、どんな素顔を見てきたのかに興味は尽きない。
カトリーヌおばさんの痛快旅日記
販売元: 新風舎
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シルクロード遍歴 (角川選書 (157))
販売元: 角川書店
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北京・上海 (カドカワトラベルハンドブック)
販売元: 角川書店
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神様がくれた贈り物(シルク) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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