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和書 507378 (351)



汽車に揺られて10000キロ―中国大陸、ひと月3万円の旅
販売元: 文芸社

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知ってる言葉は「謝謝」と「再見」。使える費用は一日60元。当時50代半ばの主婦である著者が、家族の協力の下、5人の仲間と共に研修旅行のため中国へ渡った時の貴重な体験をもとに描かれている。研修旅行中に体験し味わったことを多くの人々に伝えたいという著者の思いが感謝の心と共に伝わってくる本である。行く先々での中国の普通の人々の、親切を超えた様々なもてなしに、感激したり、驚いたり、戸惑いを感じたり、ジレンマに陥ったり…著者の人柄がよく伝わってくる。特に貧しい中で、自分達の食事を分けてくれる人々、雨の中びしょ濡れになりながら安い宿を探しに走り回ってくれた若者等々。観光旅行では体験できないことが一杯この本には詰まっている。“生きる”とはどういうことなのか、“本当の平和、幸せとは何か”…と知らないうちに考えていた。大笑いしたり、涙を流したり。感情が大波のように揺れた。特に今、この時期 一人でも多くの人に読んでほしい本である。




汽車旅がいちばん
販売元: 実業之日本社

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ユーモアトラベルミステリーでもお馴染みの辻真先による(書き下ろし?)鉄道エッセイ集。

92年の時点で最新のつばめやつばさのレポートをはじめ、豪華列車の乗車ルポ、日本ではまだまだ根付いてないクルージング乗船記などを著者お得意の軽妙な文体で綴っています。

『幻の流氷特急殺人事件』『寝台特急ひかり殺人事件』など、自作で創作した架空の列車のシミュレーション・レポートも混じっていますが、こちらは小説で読む方がいいかな…。

のんびり鈍行列車で読みたい本ですね。




汽車弁駅弁旅の味
販売元: 新潮社

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貴州旅情―中国貴州省少数民族を訪ねて
販売元: 近代映画社

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紀事録風 東西周遊記
販売元: 高文堂出版社

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気づけば風が吹いている
販売元: ミリオン出版

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木曽路紀行 藤波の記―江戸開幕50年中山道の旅
販売元: 日本図書刊行会

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北へひとり―行き着いた所は日本最北の地…宗谷岬
販売元: 健友館

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北のオデッセイ―北海道沿岸ぐるり徒歩の旅
販売元: 山と溪谷社

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北の川から―こぎおろしエッセイ (BE‐PAL BOOKS)
販売元: 小学館

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