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和書 507378 (367)



近代ヨーロッパ首都地図集成 (追補版)
販売元: 遊子館

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近代ヨーロッパ首都地図集成〈第3期〉
販売元: 遊子館

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樋口一葉/一宮操子 (近代浪漫派文庫)
販売元: 新学社

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近代ロシア都市地図集成 1845‐1941
販売元: 遊子館

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禁断のアフガーニスターン・パミール紀行―ワハーン回廊の山・湖・人
販売元: ナカニシヤ出版

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禁断の島へ
販売元: 集英社

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金曜日のパリ
販売元: 小学館

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パリが大好きでパリに住みたいと思っているので、こういう本は自然と手が伸びてしまいます。

アナウンサー時代も気取らず、自然(天然?)な彼女でしたが、そんな彼女らしく、日々の生活を自然な感じで書いています。パリの旅行の参考にはなりませんが、パリの生活は感じられる本です。

ただ、読み終わってみると、花形職業に就職して、仕事を辞めて自分のやりたいことをしにパリに住み、現地の友達も多く働かずに高級レストランに行けるような生活をし、仕事をしたくなったら仕事ができ、現地の有名日本人と結婚してかわいい子供ができた彼女はやっぱり勝ち組のセレブなんだなと思ってしまいます。この生活に憧れてパリに住んだらいわゆる「パリ症候群」になってしまう可能性大ですのでご注意を。




キーコとカリカ―母はライブの店で四苦八苦し、インドで笑った (ピース・ブックス)
販売元: 公友社

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日々都内で時間と戦ってる自分は、がんじがらめの現実から逃避したい反面、逃避した後の現実を考え何もできない臆病者。
そんな勇気のない自分と自由奔放なキーコはまさに対極の姿。家賃に追われている状況も本を読んでいるとあたかも楽しんでいるかのように思えてしまいます(笑)

でもそんな対極なキーコの日常に嫉妬するでもなく、おかしくすっと読めてしまって、さらには元気まで沸いてくる不思議な本だ。

日々の忙しさに追われている人そして、現実逃避の勇気のない人にぜひお勧めです。きっと嫉妬とは違う何かを感じられるような気がします。

帯を見るとインド旅行記のように感じますが、私は異次元の生活観を感じられる本だと思います。。。




キーフハーラック―ある自動車整備技術指導者の中東駐在見聞録
販売元: 東洋出版

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ギアナ高地
販売元: 講談社

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20億年前の地殻の軟らかい部分が風雨に浸食され、固い岩盤だけが台地状に残ったテーブルマウンテンが100カ所以上もあるギアナ高地。そこは、世界最大の落差を持ったエンゼルフォールや無数の洞窟、亀裂等の複雑な地形と共に、全体の植物の75%が固有種であることから「陸の孤島」ともいわれ、コナンドイルの「ロストワールド」の舞台ともなりました。その壮大な地形と動植物を、ニュースステーションのギアナ高地特集の取材もした著者による解説と美しい写真で紹介する本ですが、圧巻なのはその写真の圧倒的迫力です。猛烈な勢いで流れ、落ちる川や滝、複雑怪奇な岩石の姿を、大迫力のアングルで紹介してくれます。価格はやや高いですが、秘境、とりわけギアナ高地ファンにはお奨めできる写真集です。


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