和書 507378 (374)
ドナウ川 水中洞くつを偵察だ! (クストー隊の世界探検)
販売元: 同朋舎出版
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ボルネオ マングローブ林の迷宮 (クストー隊の世界探検)
販売元: 同朋舎出版
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口笛と辺境 (リヴァーサイド・プレス)
販売元: 早川書房
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国井律子のハーレー日本一周 20代最後のひとり旅
販売元: 小学館
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バイクの本、と言うよりは、現代版(?)、国内版(?)、深夜特急、という感じ。
深夜特急といっても、最近は通用しないのかもしれないが。
バイクに乗ることそのものよりも、バイクで出掛けた場所で触れ合った人たちについて、紙面が割かれていて。
一人で寂しく日本一周して、ニヒルに浸り、独り自虐的に食事する、という感じになりがちな中年男性(=私のことですが)とは異なり。
積極的に人と交わり。
別れを恐れず。
逃げるための旅ではなく。
前に進むための、旅。
そんな旅が、疑似体験できる、一冊。
首塚巡礼 花魁道中
販売元: 現代書館
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クマとナマコと修学旅行―僕と僕らの探検記
販売元: どうぶつ社
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熊野古道―みちくさひとりある記
販売元: 新評論
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クメールとシャムの軌跡―タイ王国 微笑みの謎に憑かれて
販売元: 新風舎
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クメールの遺跡に魅せられて
販売元: 文芸社
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悪いけど酷評せざるを得ない。素人が素人らしく書いた旅行日記以上のものではない。遺跡に魅せられたのならば、その歴史背景について適当なでたらめ書いて出版するようなみっともないことはしないで欲しい。細かいことを言えば1ページ目からいきなり、江戸初期にアンコールワットを訪れた有名な日本人は少なくとも薩摩藩士ではなく、ジャヤヴァルマン7世以前にも仏教寺院は建てられているのである。リタイヤされた年金生活者の方が初めての旅行の参考にするなら、体験談を聞く程度の若干の価値があるかもしれないがそんなありがちな旅行記はウェブ上にあふれかえっている。
雲を追って、カヌー旅
販売元: 同文書院
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著者は佐藤秀明。本職は写真家。 いわずと知れた、椎名誠・野田知佑両氏のお仲間のひとり。
野田氏と、または単独でカヌーの旅に出て、その旅の事柄を写真と文章で著しています。
さすがにプロであり、綺麗な写真が並んでいる。(失礼!)しかしこれは写真集ではない。エッセイだ。だが、文章以上に写真が見るものに訴えかけてくる。 正直に言えば、文章を読んでいる間がもどかしく、写真のページに指がかかってしまう。
著者には大変申し訳ないが、もう少し文章を減らして、写真を増やしてもらえたらもっと良かった。