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和書 507378 (396)



ハプスブルク帝国を旅する (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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“旅”ということで、現地を訪れて見られるものの紹介と、背景の歴史的なことの話題が綴られ、読んでいて愉しい本です!!
EUに新たに10カ国が参加します。これらの国々の中で“中欧”と呼ばれる国々は、ウィーンを本拠地にしていたハプスブルグの帝国の傘下にありました。本書では、多彩な地域を傘下に治めていた帝国の“地方”の様子が綴られています。

ハプスブルグの帝国は、ドイツ系が先頭に立っていた訳ですが、多言語・多文化の共同体という色彩も強く、ある一面ではEUを先取りしていたのかもしれません…そういう意味でも非常に興味が沸く本ですが、中欧などをこうした切り口で紹介する本は少ないのでお勧めです!!




バルセロナ―自由の風が吹く街 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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パリの誘惑―魅せられた異邦人 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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パリ歴史探偵術 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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パリという街がなんとなく気に入ってしまい、ルーブルやオルセー以外の隠れた名所旧跡をお探しの方におすすめします。歴史上数度築かれた城壁、入市税関、パリ郊外のセーヌの水辺 - それらの歴史とドラマそして現況がわかります。本書でも紹介されている稲葉宏璽著「ガイドブックにないパリガイド」と併読すればあなただけのオリジナルな「パリ、もうひとつのまち歩き」を楽しめると思います。




南イタリアへ!―地中海都市と文化の旅 (講談社現代新書 (1446))
販売元: 講談社

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一口に南イタリアと言っても、その町々で、特異な町の構造、居住空間が存在する。イタリアの都市空間、建造物を長年にわたり、実施調査した著者が特に興味深い都市を列挙し、専門分野である建築学の観点から解説した南イタリアの案内書である。一般の旅行ガイドブックよりも一歩も二歩も奥に深く入った南イタリアの解説書で、この夏南イタリア及びシシリア島旅行予定の私には大変参考になる一冊であった。




ヴェネツィア―水上の迷宮都市 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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  この本はヴェネチアを建築学の観点から分析し、街の魅力を存分に紹介しています。水上都市のこの街の歴史や、今後の課題を建築学専攻で、ヴェネチア滞在の経験のある陣内先生が考察しています。近い将来にヴェネチアへ旅立つ人も、その予定のない人にも何か発見のある本です。




世界の名列車、車窓の旅 (講談社SOPHIA BOOKS)
販売元: 講談社

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南海の小島カオハガン島主の夢のかなえかた (講談社ニューハードカバー)
販売元: 講談社

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 著者は引退後にフィリピンの小島を買い取り、そこで自身の王国を築いて暮らしている人物。
 『何もなくて豊かな島−南海の小島カオハガンに暮らす』(新潮社,1999年)、『青い鳥の住む島−南海の小島カオハガンに暮らす』(新潮社,2000年)、『南十字星に針路をとって−ヨットで巡る何もなくて豊かな島々』(新潮社,2002年)などの著作があり、日本でもわりと知られている。
 もともと講談社、講談社インターナショナルに勤めていたこともあり、この「新生活提案書」シリーズの執筆を依頼されたようだ。
 内容は、自身の半生を振り返り、どのようにして「島主」になったか語るというもの。あいまあいまに人生訓のようなものが挿入される。成功者にありがちな驕ったところもなく、言っていることも至極まっとう。この手の本としては、良心的なものに仕上がっているのではないだろうか。
 ただ、『何もなくて豊かな島』シリーズに比べると、格段に落ちるのは否めない。こちらはダイジェスト版というところ。




子連れババ連れ花のパリ (講談社文庫)
販売元: 講談社

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「旅行先での食べ歩き」が大好きな私は、この本を買うのを迷っていました。
せっかくのパリなのに、沢庵??タラコ??って。
さんざん迷って購入。ところが!コレが半端じゃない!
小気味良いほどの充実した和食。シャンゼリゼのアパートで、
ラーメンにはシナチク。果ては身欠きにしんまで煮てしまう。

すべて、「法」を犯して日本から持ち込んだものである。
パリの香りもたっぷり。笑いもたっぷり。グルメもたっぷり。
この本を読んで彼女のインテリさが鼻につかなくなりました。
他の本も読んでみようと思うこの頃です。
自信を持っておすすめ!します。




古代史紀行 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1990年に出た単行本の文庫化。
 日本各地の遺跡・史跡をめぐり、歴史をたどっていこうという試み。もちろん、宮脇氏のことだから、列車やバスなどの移動手段についても詳しく書かれている。旅と歴史が融合した好著。
 魏志倭人伝から奈良時代の終わりまでが「古代史」。はるか昔だが、意外に各地に史跡が残っている。それをいちいち訪れようというのだから凄い。まあ、ちょっとわずらわしい感じになるのだが。
 宮脇氏の元気な姿が見える最後の時期の作品。


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