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和書 507498 (42)



はじめてのアウトドア かんたんクッキング
販売元: オデッセウス出版

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WETS―Practical & artful flies (別冊つり人 (Vol.188))
販売元: つり人社

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ああ南壁―第二次RCCエベレスト登攀記 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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レポートとして参加した著者の目から見るRCC第2次隊の活動が描かれている。
登山そのものだけでなく、クライマーを支えるシェルパーの背景や高山という極限状態における人間心理の話も読んでいて興味深い。
東南稜からの登頂達成よりも下山途中に起こったハプニング- 8000m以上でのほぼ無酸素でのビバーグ、酸欠による錯乱・意識混濁症状など-の凄まじさには、ただ唖然とするばかり。
山の本を読んでいて思うことなのだが、こういった極限状態に置かれた人間の心理というものは、時として日常にいる人間にとっては想像を超える。
所要日数・所要人数といい、担ぎ上げた食料・設備・装備といい、これほど大規模な遠征登山もかつて無いほどのものと思われる。

古い本のため、ルートやキャンプが開発され続け、登山としての制度も高度に確立した現在のエベレスト登山とは事情が異なる点も多いと思うが、日本登山史上で数々の記録的な物語を生み出してきたRCC2次隊の話は、エベレスト登山だけではなく登山に興味がある人にとっては非常に有益である。
なお、本書には森田勝、長谷川恒夫といった歴代のクライマーの名前が出てくるが、それらのクライマーの活動はどちらかというと影を潜めており、東南稜から登頂し下山してくる石黒隊員および加藤隊員に焦点が当てられている。
上記の著名な人物に焦点を当てた本もあるので、それらを手にするかWEBなどで事前知識を得ておくと、よりイメージが広がり楽しく読めると思う。




あいつよりたくさん釣れる本 (ミニ・サラ)
販売元: 二見書房

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あしたはドロミテを歩こう―イタリア・アルプス・トレッキング
販売元: 岩波書店

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まず、角田さんをアルプストレッキングに誘った
プロデューサーのスズキさんのセンスに万歳。

山登り好きな人の紀行文ではないから、間口が広い。
角田さんは本格的な山装備に恐れおののき、当初のイメージと異なり、
ラララともルルルとも歌えず、雪の積もる道をただ黙々と
いろんな人に導かれ、一日を終える。

本当に山や、その土地を愛する人は、初心者を
排他的に扱うわけでなく、素直に自然に受け入れる。
山人になってもいいかも。そう思いました。素敵な人がたくさんいて。




あすらんて [2007-2008]
販売元: NPO法人 あすらんて制作委員会

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なごみ 2006年 02月号
販売元: 淡交社

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あてのない絵はがき (小学館ライブラリー―アウトドアエディション)
販売元: 小学館

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辻まことは、レビュー出来ません!この本の裏表紙に書かれているとおり、日に五、六里の山道を二往復するほどの貴重なポーターであり、フランス・スキーの達人であり、ほれぼれするほどのギターの上手---。そんな様々な言葉で讃えられる魅力溢れる自然人の世界を凝縮した、画文集『山からの絵本』、『山の声』、『山で一泊』などの名著からの作品、そして幻の名作『すぎゆくアダモ』が収録されている。幻の『虫類図譜』をはじめとして、彼の著作は全部手に入れその素晴らしさに魅了され、いつのまにかすべての本は私から去った。この本は絵も文も最高だ!が、幻の名作「すぎゆくアダモ」が収録されているからだ。辻まことに20代で出会い、60代でまた出会いがあった。このような人がいたのだ。皆さんにも『すぎゆくアダモ』を読んで分かってほしい。私もアダモのように過ぎていけるだろうか・・・。Dr.ω




あとは野に行け、山に行け―清水国明のオートキャンプ激論
販売元: 立風書房

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あと一歩が君を決める―ヒマラヤ未踏峰に挑む
販売元: 白峰社

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