和書 507498 (110)
アマゾン・クライマックス―巨大魚ピラルクへの旅 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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アマゾン・サハリン・嫩妓(ノンジャン)釣り紀行
販売元: 北海道新聞社
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アマゾンとアンデスにおける一植物学者の手記〈上〉
販売元: 築地書館
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アマゾンとアンデスにおける一植物学者の手記〈下〉
販売元: 築地書館
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アマゾンの巨魚釣り (つり人ノベルズ)
販売元: つり人社
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アマゾン川に棲む地上最大の淡水魚ピラルクに魅せられた著者がピラルク釣りに挑む。この魚は一億年前の太古から生息していた魚である。ピラルクの性質、特徴、その釣りの仕方が記載されている。著者はピラルク釣りのためにあらゆる情報を収集し、いろいろな場所に行き、釣り道具、釣りの作法を試すのであるが、そのうちにアマゾン一帯のエコシステムについて気がつくようになる。そうして自然の生態系がいかにすばらしいかを理解し、その事についても本書に詳細に記されている。釣りをすることは、生態系を知ることなのかも知れない。
アマゾン河の博物学者
販売元: 新思索社
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昨年のクリスマスのころに購入し、梅雨が明けようとしている今、読み終えました。そして、暑い毎日を経験しながら、熱帯のアマゾンへ行きたくなりました。
空いた時間を利用して、ゆっくり読んだのですが、小学生のころ、「ファーブル昆虫記」に感動したときのような、懐かしさと感動を味わうこともできました。難しいことばには、原注や訳注が丁寧に示されていて、楽しく読み進むことができました。ちょっと、博物学の専門家になったような気持ちです。
アマチュア森林学のすすめ―ブナの森への招待
販売元: 八坂書房
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雨がやんだらバス釣りに―バス釣りをはじめる人と、バスにもっとハマリたい人のために (MAN TO MAN BOOKS)
販売元: 山海堂
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アメマスの詩
販売元: 文芸社
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北海道在住の竹田氏のアメマスに込める想い。ちなみに彼はルアーマンのようであるが、読んでいて思ったのは、これは日本版のFly Fishing Through the Midlife Crisis (邦題 フライフィッシング讃歌)ではないかと。
人生や生活の中にある「釣り」、その「釣り」と言う行為の中に何を求めるのか?それぞれの釣り人によりその想いは違うのだろう。
今では竹田氏はアメマスの大きさにはこだわらないのであろう、だって森まで購入してしまったのだから。森が育む本質を知った人だから。
しいて言えば、在来魚種問題への言及が北海道の釣りであるニジマスやブラウントラウトのシガラミで弱いのが残念である。
追憶の川 (アメリカ・ナチュラリスト傑作選)
販売元: 白水社
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かつては、雑誌編集者であり、作家であった著者が、失業後、郡のゴミ収集、靴工場の清掃、スーパーマーケットの棚卸しと3つのパートタイムをこなしながら、真夜中から明け方にかけて釣りにまつわる記憶を綴ったエッセイ集。
忙しい日々の暮らしの中でも消えることのない、自然や野生の鱒たちへの尊敬と感謝の念が文章にあふれている。生きることに精一杯で自然に触れる時間が持てない時、絶望するだけでなく、このような文章を書いた著者のたくましさに脱帽。釣とは無縁の私も清々しい気持ちで読みました。