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和書 507498 (294)



自然塾トンボクラブ―湿地にかえってきた生命たち
販売元: 同時代社

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釣りに行く日 (自然術)
販売元: 晶文社

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チベットから来た男―ヒマラヤ・マッキンリー・白神山地 (自然人のための本箱)
販売元: 岩波書店

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根深さんと言えば白神なのだが、明治大学の山岳部時代からの本格的登山に関する内容が書かれていて興味深い。根深さんの文章の良い所は常に自然と人間との係り合いに焦点が在る事だと思う。特にそこに住む人々との交流を通して自分を見つめているように思う。ヒマラヤ登山では荷揚げのシェルパとの交流や地元の人々との語らいの中に人生の過ごし方を見つけているように思う。そしてまさに過酷と言う言葉が適切なヒマラヤ登山や植村直己さんの遺体捜索等を通じて故郷白神の森へ回帰したのだろう。




道具術 (自然人のための本箱)
販売元: 岩波書店

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 田舎暮らしを説く人は数あれど、最も硬派な著者なのが本書の著者である遠藤ケイ氏ではないだろうか。本書では千葉県山中で暮らす著者の道具を紹介している。作者が使用する道具もいわゆる工業品の名品といわれるものは最初に出てくるヨキ(斧)と中盤に出てくるストーブだけである。その制作は真に質実剛健といえるものである。
 本書の中では著者は一貫して自然との共生を破ったのは人間であると主張し、自分は自然に出来るだけ負担をかけないように生活するという信条を再三に渡って述べている。自然の恩恵を受けて生活するからには、田舎暮らしをしようという人すべて心に留めておく必要があるだろう。無論、都市で生活する人間も心に留めて置かなくてはならない。




バック・カントリーをめぐるとっておきの14の話 (自然人のための本箱)
販売元: 岩波書店

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自然派人間のアウトドア・クッキング
販売元: 永岡書店

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自然派人間のアウトドア・クッキング (’96年版)
販売元: 永岡書店

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自然流手づくり燻製―キッチンで、アウトドアで
販売元: 日東書院本社

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シダ植物 (野外観察ハンドブック)
販売元: 全国農村教育協会

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 シダの基本的な知識、分類、扱い方の3部構成の、すっきりしたガイドブックです。群生写真・生態写真などはこんな場所にこんな種が、と現場で見分けるのには便利でしょう。シダの分類には重要な胞子のうの拡大写真なども綺麗です。いろいろな事柄をコンパクトにまとめてあるので、教科書的な雰囲気です。著者は元千葉県の高校教諭と現教諭、とのこと、勤務する高校の構内で調べたり、生徒に教えたりしたことの集大成といったところでしょうか。

 残念なのは、図鑑のところどころ大きさの記載が抜けていること(p68ホウライシダ、p69オオバイノモトソウなど)と、撮影日時の記載が欲しい写真があることなど。胞子のうができる季節が限られている種もあります。芽吹きの展開の経過写真も興味深いものですが、これも季節があると思いますので、おおよそでよいので撮影の期日をいれてほしいと思いました。。
 大変具体的で面白い部分もありました。例えば「標本の保存にはトマトの箱が便利」などは、すぐに実行できる具体的な(もしかして地元に密着した?)記述だと思います。新聞紙四つ折のサイズで丁度よいのでしょうね。

 全体を通し、真面目にきちんと書かれています。「こんなことが面白い」「こんなことがわかったら」と引き込むところを書いて下さったらもっとよかったな、と思いました。シダには雑種が野生でもみられるという話などは、掘り下げていけばいろいろと面白い話題に繋がりそうです。何故雑種ができやすいのでしょうか?コメやムギでは雑種や倍加が重要な進化の過程と言われていますが、それと繋がりはあるのでしょうか?そんなこともちょこっと触れられていたら「観察」からその次へ、の広がりがもっとでたのでは、と思います。





知っておきたい アウトドア 危険・有毒生物安全マニュアル
販売元: 学習研究社

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普通に都市生活をしていても、ハチやムカデなど、
スズランみたいに園芸品種で毒を持つものに出合う機会は
あるんだと実感。
ただの毒性動物・植物の紹介だけじゃなく、
応急処置・対処の方法が書かれていることが、
とても役立つ。
息子と二人よく山に行くので、
親子で一緒に読みながらわいわい勉強させてもらってます。


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