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和書 507498 (351)



田んぼの虫の言い分―トンボ・バッタ・ハチが見た田んぼ環境の変貌 (人間選書)
販売元: 農山漁村文化協会

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 ウスバキトンボの飛来数増加について書かれていると,本書を紹介された。私の今住む奄美大島では,5月に多数の個体に気が付いた。おそらくもっと早くから飛来していた個体が多いと思われる。「南から侵入した個体が,世代を重ねて北上する」という通説には根拠が無く,筆者は自説を繰り広げており,南方定点観測船のデータなども駆使している。もしそれが本当であれば,今後のウスバキトンボの増減を記録することは,大きな意味を持つこととなる。そういう意味で,本書を読んで感じ取ったことは面白いと思われる。
 本書はトンボ以外にバッタ,ハチという3種の昆虫に対して,3名のアマチュアが取り組んだその結果を示し,「ここが分からない」と問題提起をしている。身近な環境でありながら,理解し切れていない「田んぼ」という環境について,昆虫を通してアプローチしていく姿勢に好感が持てた。アマチュアにできること・できないことが書いてあり,「自分が調べるならば」とついつい考え込む瞬間が多かった。
 是非中学生の夏休み研究から一般にまで読んで欲しい。




田んぼまわりの生きもの 栃木県版
販売元: 下野新聞社

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大黄河を釣る―幻の怪魚を求めて 中国大陸釣行記
販売元: 小学館

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大自然の復活―河川環境を中心に提言
販売元: 中日出版社

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大雪山とトムラウシ山―礫原・沼と雪渓の縦走路
販売元: 白山書房

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第2巻 高山植物 (大雪山の自然)
販売元: 北海道新聞社

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大雪山のお花畑がなぜ素晴らしいのか・・・。その答えがこの本には
凝縮されていました。解説も読みやすく,その上,花の写真も
素敵です。全3巻でこれから残りの2巻が出るようですが,
早く読みたいです。




大冒険術―ぼくらはなぜ世界に挑むのか
販売元: 文藝春秋

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白石康次郎と野口健という2人の著名な冒険かによる対談をまとめたもの。
彼らが冒険というものをどういう風に捕らえ、日々何を考えているのか、冒険に対する姿勢や考え方が伝わってくる冒険の入門書とでも言えるだろうか。
白石康次郎が執筆した具体的な著書はまだ読んでいないが、野口健のはいくつかすでに読んでおり、ここにでてくる自身の体験としては表層上の浅く薄い体験しか述べられていないので、私自身はそんなに本書から得るものは無かった。
既に冒険ものの本を何冊か読んでいる人にとっては物足りない内容ではあるだろうが、2人の活動や冒険とはどういったものか知りたい人には良いと思った。
また、対談集ということとページ数もそんなに多くないので一気に読み上げることができた。




完全図解冒険図鑑 大冒険術
販売元: 誠文堂新光社

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少年の頃にあこがれた秘密基地や筏の作り方から、料理、狩猟、釣り、ロープワークなど遊びながら学べるアウトドアの方法を図解でわかりやすく説明してありました。特にファーストエイドなどは、緊急時にすぐ使える実用的なもので、また、地震などの災害時に、この本の知識があればかなり役に立つハズ。少年だけでなく、少年の心を持った大人にも、ぜひ読んでほしい1冊です。




大文字山を歩こう―里山で自然観察
販売元: ナカニシヤ出版

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ダグ・ハノンのビッグバスマジック
販売元: つり人社

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