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和書 507506 (396)



とげぬき地蔵商店街の経済学―「シニア攻略」12の法則 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

☆3.5個

若い人たちを対象としたマーケティングの本は昔からたくさんあり、
シニアを対象としたものも近頃は見られるが、
やはりその分析はシニアより若い人たちによってされているものであり、
本当にシニアの人たち気持ちを理解するには浅すぎる気がしていた。

この本はシニアマーケティングを体系立てて論理的に説明するといった点では物足りないが、
巣鴨商店街のお店がいかにシニアのニーズに応えようとしているのか
具体例をふんだんに紹介しているところが参考になる。

各章でいくつかの説明が重複することで、多少冗長性が感じられるが、
シニアの話からその他の世代に共通する法則まで、広がりを持った展開は話のネタ作りにも役立つはず。

個人的には冒頭の巣鴨信用金庫理事長との対談が、巣鴨商店街の成功要因を知る上でとても参考になりました。

苦戦する各地商店街の方々にも読んで、参考にしていただきたい本。




とっさに役立つ英会話 (スーパー便利帳)
販売元: 日本経済新聞社

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とっさのユーモアで切り返せる人、切られる人―成功する人は軽やかでおもしろい
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

日本と韓国、おそらくアジアの国は殆どユーモアが浸透するのは難しい。
それはユーモアやジョークが文化として根付いていないのが原因ではないでしょうか?
だから政治家などが、ユーモアや冗談を言おうとして失言してしまう事が多々あります。
無理してユーモアを言うより心に余裕を持ちたいですね。

この本で即興ユーモアに必要な3条件ー瞬発力、判断力、能動性ーを挙げていますが
もう一つ私は、受け入れ体制を入れたいと思います。
私はかなり皮肉屋毒舌で、皮肉としてジョークをよく言うのですが、そういう人は「不真面目」のレッテルを貼られてしまいます。
ジョークを言う人は軽いと見られてしまうので、海外でユーモアで切り返せる能力が政治家の条件となっていますが、日本は無理して真似ることはないと思います。

だから無理してユーモアで切り返さなくても、怒らず、短気にならず、余裕をもてば、日本やアジアでは十分だと思います。





とっさの護身術―女性でもできる暴漢撃退のテクニック (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 護身術は道場での約束事でならともかく、ちょっとでも相手が意地悪すると途端にかからなくなるものだ。著者も主張されているがこの本に書かれているとおりのことを中途半端で使ってみようと思うのはよくない。ましてや本で読んだ知識だけならなおさらである。犯罪者と出会ってお金で済んだり、単に面子をつぶされたり、それですんだら僥倖というべきである。
 本書では様々な状況について暴漢への反撃方法が例示してある。殆どのものはちゃんと練習しなければ使用するのは難しい。中には日本限定で考えると過剰防衛といえるものもある。それでもなお、命の危険
にさらされた時何らかの知識は必要といえる。この本はベストとはいわないが、それでも何も知らないよりはましなのである。




とっておき中小型株投資のすすめ (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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とどめのひと言―予期せぬ攻撃をかわす対話法
販売元: PHP研究所

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いちいち出てくるエピソードが、著者の経歴自慢に聞こえ鼻についた。内容も日本の一般市民にはとうてい役にたたないと感じた。




となりの達人の対人術
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

企画そのものは面白いと思います。但し、内容の深みは足りません。広く浅いというのはこの本のためにあるような言葉でしょう。悪い意味で読者を迷宮の世界に引きずりこんでしまいます。随所に、識者のコメントもありますが、表面的な感じがして、現実味がもてないのは私だけなのでしょうか???




となりの達人の段取り術
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こういうのまとめてくれて助かりました。実際に一線で働くひとたちのアイデアだから、エエっす。出張のワザまで紹介されているのにはビックリしましたが。




ともかくやってみろ―私の体験的経営論 (1983年)
販売元: 東洋経済新報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

→昭和10年(1935年)
 富士通という会社が生まれた年に
新人として入社した著者が書いた
 「富士通史」

→IBMとの確執
 「信頼と創造」が生まれた背景
 理論より実践を重視した経緯
 そして、にじみ出る「技術者魂」..
 この会社の社風を理解するには
 うってつけの本だと思います

→情報が不足しており、かつ、
 失敗が許されていた時代において、
 社員の「技術者魂」を奮い立たせ
 会社を大きくしていった立役者が
 訴えたメッセージ
 “ともかくやってみろ”は
 確かに説得力があります
 
 ただ、今の時代は、
 かなり環境が変わってしまったので
 この言葉の表面的な意味だけを捉えて実践すると
 失敗してしまうと思います..

 現代においては、
 「創造性を生み出すために」(P94)
 「いい知恵を出すために」(P171)
 という目的をしっかり認識し
 「技術者魂を持って」
 〜プロフェッショナルとして
  基本的な情報収集・分析を行った上で〜
 この“ともかくやってみろ”を実践することが
 成功へ近道なんだと思います

→この会社を評して
 「大学の研究室を、そのまま大きくしたような会社」
 という人がいました
 納得です..






ともかくやってみろ―私の体験的経営論
販売元: 東洋経済新報社

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