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和書 507508 (37)



ほんとうの環境問題
販売元: 新潮社

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「バカの壁」の養老先生が書いた環境本。

「不都合な真実」でノーベル平和賞を取ったアル・ゴアの自宅は冷暖房完備で毎月の電気代が何十万もかかっているとか(笑)
(何かの週刊誌にも、ゴアの温暖化を危惧する意見は、彼が原子力推進派だからと書かれていた記事があったような…)

環境問題でゴミとリサイクルの問題は、一刀両断今のリサイクルがいかに無駄で業者やその法律を作った人たちの利権と天下りの温床になっているかが書かれているし、エネルギー問題は、世界各国のエゴと日本ののんきで無策な官僚たちの実態が書かれている。

少子化は別に問題ではないと訴え、逆に日本は6千万人くらいの方が住みやすいしエネルギー食料もうまく回ると断言する。

地球温暖化については、これまた日本のバカなやり方に言及、京都議定書を守っても、地球全体にとってはへのツッパリにもならないことを具体的に言及し、CO2の排出基準を買い取らせようとするヨーロッパの国々のしたたかさ。

すべてが「金」で動いていて、日本だけが感情論で「日本だけでもやらなければ…」と無駄な努力を律儀にやろうとして、世界各国から陰で笑われている…。

環境に一番いいことは、出来るだけ何もしないこと。大量消費してリサイクルして…というのはまさに自己満足だけの何も効果のない無駄な動き意識である。(そのリサイクルで利権を得ている人物や業界にとっては別だが)

世界が200カ国以上あるというが、水道水をそのまま飲める国は、全世界で7カ国しかないのだという。
そんなすばらしい国に住んでいることを誇りに思い、出来るだけ自給率を上げる、無駄遣いをしない、物を捨てない、食べ残しをしない、賞味期限などは自分で食べてみてにおってみて判断する…こんな生活を送れば、まだまだ全然日本はいけると思う。

問題は、ノー天気でわがままなおせっかい屋のアメリカと、中国インドだ…。




ぼくのエコロジー・ライフ―迷路さまよう『地球』を救え (メッセージ21)
販売元: 労働旬報社

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地球と仲良く暮らす方法などを示している。
有名な人が、環境問題に取り組んでいくことは重要なことだと思う。
ただ、本書ではいいたいことが伝え切れていないような気がする。
もっと、著者の実際の具体的な活動などを書いてくれると、もっと関心がもてるのではと思う




ぼくは小さなごみ屋さん
販売元: リサイクル文化社

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ぼくらの村にアンズが実った―中国・植林プロジェクトの10年
販売元: 日本経済新聞社

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この本は、中国の黄土高原で緑化に取り組んでいる特定非営利活動法人「緑の地球ネットワーク」(GEN)の苦難の日々が綴られた一冊である。

「緑の地球ネットワーク」(GEN)は大阪を本拠とするNPOで、92年から中国・山西省の黄土高原で緑化運動に取り組んできた。
この本の著者であるGEN事務局長の高見邦雄さんは、これまでの日々の取り組みの中で感じたことをメールマガジン「黄土高原だより」として発信し続け、99年4月以来、今日までに発信されたメールの数はとうとう200通を越えてしまった。
「黄土高原だより」のバックナンバーは、GENのHPにも掲載されているが、この度、ようやく一冊の本としてまとめられ、インターネット以外の場でも読めるようになった。それが本書『ぼくァ?の村にアンズが実った』である。

私自身、緑化活動に興味があり、これまでもずっと「黄土高原だより」を愛読してきた。
さっそく本書も購入して読んでみたが、ほとんどの内容を一度メールマガジンで読んだことのある私でも、改めて読み返してみると思わず胸が熱くなってしまった。
『ぼくらの村にアンズが実った』には、GENのスタッフや現地の技術者など、多くの人たちの姿が描かれている。
彼らの生き様に触れるとき、緑化というのは単に木を植えることではない、現地の人たちと共に一つの地域を再生していく取り組みなのだという著者のメッセージが、しみじみと胸に迫ってくるのである。

『ぼくらの村にアンズが実った』は本当にすばらしい本である。
緑化活動や環境問題に興味のある方はもちろ!んのこと、是非とも多くの方に読んでいただきたい。

なお、『ぼくらの村にアンズが実った』の出版については、2003年5月26日付の朝日新聞「天声人語」でも紹介されている。
本当に多くの人たちが、GENの活動を応援しているのだと改めて驚かされる。




ぼくらの環境戦争―インターネットで調べる化学物質
販売元: 海鳴社

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ますます厳しくなった廃棄物処理法の罰則―やってはいけないこと
販売元: 日報出版

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まちがいだらけの公園づくり―それでも公園をつくる理由
販売元: 都市文化社

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まちづくりとシビック・トラスト
販売元: ぎょうせい

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まちに自然をつくる―英国流環境保全活動実践ガイド
販売元: 中央法規出版

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環境でぷん!―地球は困ったことだらけ
販売元: ほんの木

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エコロジーが世の中で当たり前のように叫ばれるようになるずーっと前から彼女たちは考えていたんですね。私にとって幻の本だったのでアマゾンで購入できて本当に良かったです。子供の社会科の勉強にも。


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