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和書 507508 (66)



癒しと蘇生の技術―人と地球、健康革命の時代へ (The Funai)
販売元: ビジネス社

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癒す水・蝕む水―世界の水と病気
販売元: 日本放送出版協会

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 寄生虫の本で有名な著者ですが、この本は“虫”ではなく、水と身体の関係や水を取り巻く環境についての話がわかりやすく書いてあります。とても身体に良い本だと思いました。
 世界各国での水事情なども書いてあり、海外旅行する方にもオススメです。




イラスト 現場の騒音対策
販売元: オーム社

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暮らしの中のリサイクル (イラスト実用)
販売元: 三省堂

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イラスト図解 地球共生―美しいこの星を守りぬくために
販売元: 講談社

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月尾先生といえば、豊富なデータ分析をもとにした説得力ある話し方が印象的かと思います。その月尾先生の監修により、ここでは、「地球共生」をテーマとした52項目を、直感的にわかりやすいイラストとデータによって紹介しています。
帯には、「難しい環境問題がみるみるわかる!」とあります。
環境問題関連の扱いやすい本として机のそばにおいておけるものだと思います。ただし、環境問題のすべてがこの一冊でわかるわけではありません。環境問題に関心を深めるための、初歩的な本ということもできるかもしれません。
そして、「生活水準を向上させながら解決する方法」とあるように、持続可能な社会にするための様々な考え方や世界各地での取り組みが紹介されています。「解決する方法」としてのトレンドを概略的に知ることができると思います。
とにかく、豊富な図表を見るだけでも、何が問題なのかが見えてくるので、一冊持っていて損のない本だと思います。
ただし、「地球共生」というタイトルの割りには、人間以外の野生生物に対する項目が見えなかったのが残念でした。





イラスト解説 環境ホルモンから子どもたちを守るために―これだけは知っておきたい内分泌障害性化学物質の怖さ
販売元: 素朴社

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日常にひそむ環境ホルモンの影響を、図式で解説してあるので、非常に分かりやすい。著者である井口泰泉氏の監修による「環境ホルモンの恐怖」や、シーア・コルボーン著「奪われし未来」などからも引用し、さらに分かりやすく図解してあるため、一目にストレスなくインデックスからの検索で目的のページにたどりつける。誰にも分かりやすくということが最も重要であり、難解ではなく身近に感じてこそ可能になる環境ホルモン対策という、著書の意図と希望が伝わってくる。カップラーメンを食べる時にはどうすれば?など何気ない食生活の注意点など、知っ得情報満載。家族の健康を守る重要な立場にあるお母様方にも是非読んでほしいおすすめの一冊。講演にも重宝する一冊である。




入会林野とコモンズ―持続可能な共有の森
販売元: 日本評論社

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人が幸福に生きていく上で、自然環境のもたらす恩恵はどのように生かされるべきだろうか。著者らは、環境経済学の立場から、日本に残る共同的に管理されてきた「入会林野」に着目した。入会林野は前近代的なものとして、明治以降、強力に解体が進められてきた存在である。しかし、著者らは入会林野におけるフィールドワークによって、林業不況にもかかわらず森林環境が良好に保たれ、その結果得られる収益を地域全体の共益として享受している事例を発見した。著者らはその成功の秘訣を英国のコモンズにも共通する共同管理の仕組みにみる。現在、近代的な経済論理に組み込まれた自然環境はバランスを失っている。入会もしくはコモンズというものは単なる過去の遺物ではなく、良好な自然環境を維持しながら人の経済に組み込む、将来に生かすべき仕組みを示唆するものだろう。本書は地道なフィールドワークを出発点とするがゆえに、近年、環境問題を扱う各学問分野で注目を集めるコモンズにたいして、読者は具体的で現実味のある可能性を感じることができるだろう。




イルカのハッピーフェイス―海からきた愛
販売元: 地湧社

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水の健康診断 (岩波新書)
販売元: 岩波書店

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地球・環境・人間 (岩波科学ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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地球環境に関して、現状問題、原因、数字、現在の取り組みについて、分かりやすく書かれており読みやすい。
産業革命から100年が経ち、ここにきて顕著に問題が明るみになってきている。
唯一の救いが、色々な団体が立ち上がり、改善の方向に進んでいるもの、二酸化炭素の排出量は減少傾向に無い。

トピックス:
【スマトラ沖地震での自然破壊】
 今まで海がめを保護してきた人達が、生活のために捕獲している。

【枯渇する海】
最近マグロの高騰で魚の減少が注目をあげているが、魚の乱獲(主にトロール漁)で海から魚が消えている。
今後も、世界人口の増加により魚の捕獲は必要。

【野鳥の2割が絶滅の危機】
温暖化や森林破壊の影響で生殖地が減少している。
天敵の野鳥が減ることにより、病気を伝播する昆虫や農作物の害虫が増える。
動物の死体処理、種子の運搬、花粉の媒介といった生態系の重要な機能が失われる。

【北朝鮮の自然破壊】
核兵器、拉致問題、貧困などの問題は耳にするが、環境もかなり深刻。
 1)食糧難のために、森林を伐採し、農地にする。
 2)森林が無くなる事により、降水量が減少し農作物が育たない。
 3)雨が降れば「緑のダム」を失ったために、洪水になる。
 4)洪水になると、農地が無くなる。
といった、悪循環を繰り返している。


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