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和書 507508 (82)



エコシティ―バークリーの生態都市計画
販売元: 工作舎

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エコシフト (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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筆者が堂々と「貧困問題は環境問題なのです」と言い切ってしまう純朴さに当惑した。本当は筆者は貧困問題を真剣に研究したことが一度もないのではないか。貧困問題の原因が「貿易格差・債務・戦争」に集約されるとするのは完璧に間違いである。それではなぜ帝国主義の支配下だった中国やベトナムが豊かになったのか、なぜバングラディッシュより西アフリカの方が貧しいのか、なぜケニアよりソマリアの方が政情が安定しないのか、全く説明することができない。

貧困問題をファッションとして捉えるならともかく、真摯に考えているのであれば最低でも『エコノミスト、南の貧困と戦う』『あなたのTシャツはどこから来たのか?』くらいは読んでおくべきであろう。

と言いつつ、評者はしっかりこの本を買った(爆)。社会的価値は間違いなくあるし、時代の先端にいる人物の経験や視点は貴重だ。日本人は論理性に弱いので、感性とデザインで政治運動における求心性を生み出してゆく手法は、現代において非常に有効である。

ただ、パワーはいかなる善の動機があろうと政治的力に過ぎず、過ちを逃れ得ないことを忘れずに。あのベ平連が結果的にベトナム共産党(← 政権の当否は措いて、中立国を侵犯し、多くの虐殺と難民を生んだのは事実)への肩入れを行ってしまったのと同様である。アドボカシー系の強い団体は、問題の本質から目を逸らさせる副作用も強い。イラク戦争を見ても、日本国内には複雑な現実を素朴に単純化する悪癖が残っているのが明白だ(クルドもスンニ派もシーア派も隣国も満足させる政治解決など、ある筈がない)。

ところで環境問題に関しては、環境税を課して高コストを負担し、化石燃料から太陽光・風力・小水力発電などにシフトする方が余程、温暖化の改善において実効性が高いと思うのだが。。




エコツーリズム―さあ、はじめよう!
販売元: 日本交通公社

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エコツーリズム教本―先進国オーストラリアに学ぶ実践ガイド
販売元: 平凡社

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観光産業は既存の地場産業と共存共栄でき、殊に地方社会においては経済効果を伴う新たな産業として期待できるものである。中でもエコツーリズムは、特に地域資源を積極的に活用する点において、より地域の社会や資源と密接に結びついている。

本書はエコツーリズム事業者に読まれることを意識して書かれたテキストで、地域コミュニティとの連携方策や、環境に配慮した開発・運営のあり方について、多くのページを割いている。また、翻訳というかたちを取ってはいるものの、海外の先進事例や解説、脚注を多用し、日本人向けのテキストとしての充実を図っている。

日本のエコツーリズムにはまだ伸びしろがたくさんあるが、この先、日本においてエコツーリズム事業に関わりたいと考える者にとっては、参考にすべき点がたくさんつまったテキストである。




エコツーリズムってなに?―フレーザー島からはじまった挑戦
販売元: 河出書房新社

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エコツーリズムという言葉があると知ってから、すぐに買いました。
専門書だと、説明が難しい本が多い中、知識もない自分には、とてもわかりやすい文章でした。
特に、実際に行われているエコツアー情報と、それに連結したエコツーリズムの仕組みなどが詳しく書かれています。
最近はエコツーリズムの書籍が多く出版されている中でも、一番のおすすめ本だと思います。
第二弾も期待しています。




エコテクノロジー―化学物質のリスク削減技術 (産総研シリーズ)
販売元: 丸善

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エコテクノロジー最前線
販売元: 森北出版

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エコテクノロジーによる河川・湖沼の水質浄化―持続的な水環境の保全と再生
販売元: ソフトサイエンス社

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エコテクノロジー入門 (科学技術入門シリーズ)
販売元: 朝倉書店

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エコトピア―環境調和型社会の提案
販売元: 日刊工業新聞

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