和書 507508 (143)
環境と観光の経済評価―国立公園の維持と管理
販売元: 勁草書房
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環境と共生する港湾 エコポート―新たな港湾環境政策
販売元: 大蔵省印刷局
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環境と金融―その法的側面
販売元: 成文堂
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環境と技術で拓く日本の未来
販売元: 丸善プラネット
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環境と経済を再考する
販売元: ナカニシヤ出版
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環境と経済のサバイバル・パス
販売元: 家の光協会
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環境と健康―誤解・常識・非常識 信じ込んでいませんか?
販売元: 丸善
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国連大学副学長の安井至氏が書いた環境学に関する一般啓蒙書です。
私のように環境を喰い物、もとい環境に関する仕事や勉強をしたことのある人間にとっては、あまり役に立つような本ではない。しかし、環境や健康に対して不安を抱いている方、環境保護に関する活動をしている方(自分たちの活動を否定されていると感じるため、たぶん読まないだろうけどね)には一読をお奨めする。
内容を一言で書けば、「環境問題のリスク程度を簡単に説明し、そのリスクに対する対処の方向性を示す。」と言う事になるだろ。
マスコミや市民団体は、環境ホルモンやダイオキシンに関することを観れば判るようにハザードの大きさだけを強調し、絶対的安全を求める(ハザード管理とでもいうのだろうか)。
著者は、環境問題はハザード管理ではなく、被害を確率的に捉えるリスク管理が必要だと説く。
ぶっちゃ言えば、本書は筆者のHP『市民のための環境学』を編集した物だから、下記のURLを読めばOKだw
http://www.yasuienv.net/
環境と健康〈2〉
販売元: へるす出版
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続・環境と健康―誤解・常識・非常識
販売元: 丸善
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『環境と健康』の続編ですが、もちろん同じ内容のものはありません。今回は健康に重きを置いた構成です。ニセ科学といわれる商品なんかについてが主です。なので、環境について知ろうと思っている方にはオススメできません。環境よりも健康商品について知りたいと思っている人にはオススメです。そういった方は『続』から読んだ方がいいかもしれません。
ただ前作を読んでいる人には、今回は商品などを論じていることもあって、話のキレが前作よりも悪く感じます。前作とは似て非なるものと思った方がいいかもしれません。
マイナスイオン???って思っている方や、トルマリンは・・・なんて思っている方、この本がオススメです。
さぁ、ニセ科学にだまされない、確かな目をもちましょう。
環境と健康データ―リスク評価のデータサイエンス (データサイエンス・シリーズ)
販売元: 共立出版
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一般的な手法を明示した教科書ではなく、近年開発された方法についても述べられているため、数式展開まで掲載されているのはありがたい。
また、導入として具体的な事例から挙げられているので、数式が苦手な方でも、数式の部分を読み飛ばしても、十分理解可能ではないかと思います。