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和書 507508 (221)



子どもとはじめるエコライフ
販売元: フレーベル館

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子どもにどんな地球を残しますか
販売元: 福武書店

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子どものエコロジー―電話相談員の学校見て歩記
販売元: 民衆社

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子どもたちに語る これからの地球
販売元: 講談社

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 子供向きかと思って手に取ったら、けっこう大人向きでブルーバックスとなんら変わらない。かえってもっと難しいかもしれない。それぞれ薀蓄を語る第1人者が、それぞれの語り口切り口で、地球環境問題について述べている。趣旨は立派だが、ルビも少なく文字も小さい。小学生は手に取らないだろう。せいぜい中学生以上、大人でも読みこなすのは、どうかなと思う内容が、多い。

 子供向けに科学的な内容を語る、話す、説くというのはかなり難しい高度な技術のいることである。難しい用語や理屈を並べずに、わかりやすく説明するのは至難の業だ。そのことをどこまでわかって、どのような年齢層を対象に話し、本を作り、装丁して、1冊の本として仕上げたのか、ちょっと理解に苦しむところがあるのだが、熱意だけ買っておこうと思う。

「子どもたちに語る」ではなく、こういう内容を語りたかったという気持ちだけ受けいれて。




子どもたちの“地球を救え”―ぼくの考え、わたしのアイディア
販売元: 岩波書店

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破壊されゆく地球―エコロジーの経済史 (こぶしフォーラム)
販売元: こぶし書房

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小ブネ漕ぎしこの川 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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コペルニクス的エコ宣言
販売元: 川辺書林

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コミック版 みんなのクローズドシステム処分場
販売元: オーム社

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子守唄の里から―いまダム建設が問いかけるもの
販売元: 葦書房

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治水、利水等の目的のためにダム建設が続けられている。洪水対策や農業用水そして電力供給に必要な事は多くの人が理解している。最大多数の幸福のために自然を傷つかざるを得ない事も承知している。長期間に渡る小さな村の中の対立はなんら幸せを見出す事が出来ないと思う。
80年に一度の洪水を想定することは必要かもしれない、しかし自然の脅威を覚悟する態度も必要だと思う。十分な説明責任を国なり行政が果たせばここまで拗れる事はなかったのだろう。不信感、怒りが時として正常な判断力を失わせる事もある。
この本が出た後に、確か利水関係の裁判は農民側が勝訴したと記憶している。
五木の子守唄を紹介しながらダムは誰のものかを訴えている。
そして五木の子守唄が今で言う格差社会の原型であるように思った。


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