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和書 507508 (290)



世界の森林はいま
販売元: 朝日新聞社

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関一と中馬馨の大阪都市経営 (それは西淀川から始まった―大阪都市産業公害外史 行政篇)
販売元: 同友館

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石油文明の破綻と終焉
販売元: 現代書館

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石油の終焉
販売元: 光文社

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このレビューを書こうとする時、あるいは書いている時でさえ、私たちは石油を消費している。
既に『石油の終焉』という製本される段階で多くの燃料を使い、
さらに、レビューを執筆する際には、PCの電源を通じて、電気を使い、
また、家の中の電灯を照らして再び電力を消費している。

本書では、新しい技術とコスト面との折り合いがつかないと、
新技術への移行はかなりの時間がかかってしまうことを現実的にとらえている。

日本ではかなり進んでいると思われる「省エネ」技術も、
コスト面での競争力がなければ、やはり導入には二の足を踏むと言う。

とりわけ、アメリカでは経済成長と資源消費を同一視線で語ることが多く、
一方を犠牲にする政策はかねてから一切議論に上ってこない。
(最近は民間レベルでの突き上げが著しい)

というのも、政権サイドに多額の献金をしている団体が、
石炭・石油・自動車といった大口資源消費を前提とする企業群だからである。

現政権のブッシュ氏も温暖化対策にはかなり後ろ向きなのも、
こうした団体の後ろ盾があってだと考えれば、
頷けないことはない。

しかしながら、世界最大級の二酸化炭素排出国であるアメリカが環境に力を入れないと、
新興国に対するインパクトはやはり薄くなるといわざるを得ない。

アメリカと同じように、二酸化炭素を大量に排出する石炭を
火力発電所として建設を進めている中国やインドに対して、
説得力ある行為ができるかどうかは、やはりアメリカにかかっている。

設備の省エネ化、硫黄分の除去などといった技術が、
政府による規制とともに進んでいかなければ、
既に進行している温暖化現象を緩和することはできそうにもない。
(今すぐ排出をやめても、既に排出されている炭素が温暖化を進める)

加えて、温暖化によって得をする国ロシアの動向も目が離せない。
北極海の氷が解ければ、資源開発・輸送に活路を見いだせるからだ。

さて、ここまで書いてきて、電力消費を通じて、
どれだけの石油資源を消費することになたのだろうか?
「使わない」こと、勇気ある選択をそろそろしなくてはならないかもしれない。




瀬戸内から発信する“ゴルフ場ストップ”―第5回ゴルフ場問題全国交流集会報告書 (RECYCLEブックス)
販売元: リサイクル文化社

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瀬戸内海の生物資源と環境―その将来のために
販売元: 恒星社厚生閣

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ルポ・日本の川 (セレクテッド・ドキュメンタリー)
販売元: 緑風出版

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洗剤が消える日。―暮らしを洗う水、いのちを守る水
販売元: ダイヤモンド社

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戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ
販売元: 合同出版

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財政赤字を抱えるアメリカがなんでこんな巨大なお金を使えるのだろう? この本によると、それは、アメリカの国債で賄われている。そして、その国債をもっとも買っているのは、日本の金融機関。すなわち僕たち日本の普通の国民が、アメリカの軍事費を賄っている。うへ! 困るな。なんとかしたいな。

こんな話が、わかりやすい言葉で書かれています。

戦争を止める、やめるには、石油エネルギーに頼るのではなく、自然エネルギーを使って、石油に依存しない社会を作ること。僕も賛成したい。それで、そんな社会、未来のために行動したい。





地球環境と材料 (先端材料シリーズ)
販売元: 裳華房

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