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和書 507508 (302)



第3回世界水フォーラム 閣僚級国際会議―その概要と成果
販売元: 山海堂

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第十堰のうた―吉野川の河川事業を考える
販売元: 自治体研究社

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大雪山のナキウサギ裁判
販売元: 緑風出版

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大地の告発―戦慄のコバルト爆弾疑惑 (リブレット)
販売元: リベルタ出版

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大都市における水環境―社会学的視点から (都市研究叢書)
販売元: 東京都立大学出版会

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台所からの地球環境
販売元: ぎょうせい

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台所が結ぶ生命の循環―生ごみ堆肥化をはじめよう
販売元: 筑波書房

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第二種電気工事士 技能試験スーパー読本
販売元: 日本理工出版会

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脱・クルマ入門―未来へのライセンス
販売元: 北斗出版

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クルマ社会の不経済性、公害性を指摘した良書。

少々残念なのは電気自動車にすら否定的であったこと。

・自動車は製造段階ですら電力の形で大量のエネルギーを使っている・

ということを指摘したのなら、従来のエンジン自動車と電気自動車のエネルギー浪費について、「製造→使用→廃棄」までをトータルして(総合して)、エンジン自動車を電気自動車に転換したとしたら、どれだけエネルギーの消費改善ができるかを検討してほしかった。自動車として使用する段階では石油エネルギーと電気エネルギーは対照実験となるようどちらかのエネルギーに換算した上で。その上であまり結果が芳しくなかったときに、電気自動車に過度の期待をするべきではないという結論を出してほしかった。少なくとも私個人としては自動車のエネルギー源の転換と自動車利用のそのものの抑制は同時に行うべきだと思える。クルマは「一世紀遅れ(時代遅れ)のシステム」だから。


面白い提案として「走ルンです」があった。
使い捨てカメラの「写ルンです」のように主な部品をリサイクルして再生産するシステム。自動車の「移動」の面だけを求めるという利用者が多いのなら「写ルン」ですのシステムや考え方を自動車に利用したらどうかということを定量的に提案していた。なるほどと思った。

 彼の著作で毎度思うのは、脚注は章の最後ではなく、そのページ下かその見開きのページの右か左のページに配置してほしいということ。難しい論文のようにその章の最後に脚注の説明を置かれると読みにくい。
 また、本文を右ページ、脚注や本文中の図を左ページに配置するという構成もいいかもしれないと思う。今後の著作を出す場合、検討してもらいたい。




脱・クルマ社会―道路公害対策のすべて
販売元: 自治体研究社

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