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和書 507508 (328)



地球環境用語辞典
販売元: 東京書籍

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 "THE EARTH REPORT - MONITORING THE BATTLE FOR OUR ENVIRONMENT"(1988, Mitchell Beazley Publishers)の翻訳です。本書は2部構成で、目次は第1部の6つの重要なテーマに関する著名入り論文に対応する部分(全353 ページ中106ページ)に対応します。第2部は約400語の地球環境関連の用語(日本語の見出し語と英語;原書に対して日本語のあいうえお順で並べ替えされていると思います)とその解説(同206ページで、現在でも有用な記述)で構成されます。そして団体一覧と索引がついています。
 原書の発行から(本レビューは)20年間経ていることから、1989年のヘルシンキ宣言、ヨーロッパの取り組みなどを補って読む必要のある部分があります。しかし、本書に記載の課題の多くは現在の課題でもあり、無策のまま、今日に至っていることを気づかされます。




最新 エコロジーがわかる地球環境用語事典
販売元: 学研

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地球環境よくなった?―21世紀へ市民が検証
販売元: コモンズ

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出版が1999年なのでちょっとデータが古く、本の内容も現状に合わなくなって着る気がする。最新版に期待したい。
しかし、環境に優しいとか言われるようになってからも、実際に本当に地球環境はよくなっているのかというとそうでは無い事がよく解った。
特にペットボトル、缶の増加とビンの減少、紙の消費の増大など、環境が悪くなって面もある。
本書では地球環境と題しているが、日本の話題も多く触れている。




地球環境レジームの形成と発展
販売元: 国際書院

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 本書は、国際政治学、国際法、あるいは国際関係論といった学問分野による、学術的な研究の紹介を特徴としている。ヤング、ロ-ズノウといった海外の専門家による研究を整理しながら、オゾン層破壊防止、気候変動、野生生物保護、海洋生態系の維持といった、地球環境問題に関する具体的な諸課題や、この問題に取り組むアクタ-、特にNGOの活躍に焦点を当て、レジ-ム論、ガバナンス論からのアプロ-チを試みている。

 しかし、本書は、それ以上に、現在、日々報道されている、地球環境問題への対策を検討する多くの国際会議についての理解を深め、これから、私たち人類が、この問題に対して、どのように取り組んでいけばよいのかを考える際に、枠組みと視点を提示してくれている。その意味で、学術的な研!究者だけではなく、地球環境問題に関心を持っていて、その重大性を認識してはいるが、あまりにも問題が大きすぎて、具体的に何をすればいいのかわからないという多くの「地球市民」にとっても、有益な示唆を与えてくれるであろう。




地球・環境・惑星系 (パリティブックス―ポップサイエンス)
販売元: 丸善

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地球環境論―『成長の限界』から『限界を超えて』まで
販売元: 文化書房博文社

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地球環境論15講―地球環境の生成を探る
販売元: 東京教学社

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大学・教養程度で使用する「教科書」です.読書の対象にはなりません.





地球が熱くなる―人為的温室効果の脅威
販売元: 地人書館

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地球が危ない!
販売元: 幻冬舎

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この本は、かわいいキャラクターなどがでてきて、非常に読みやすい。小学生高学年からでも読めるのではないかと思う。また、大人が読んでも十分中身のある内容だと思う。
今起こっている環境問題のこと、環境問題でわれわれが何をすればよいのか具体的にを教えてくれる。
この中でフリマの活用が提言されているが、今だとネットオークションを積極的に活用すれば、リサイクル率が非常に上がると思いました。
また、メディアに投稿しようというのも良いと思った。さらに環境問題関するホームページを作る手もあるなと思った。
今、確かに地球が危機的な状況にあるのは事実だと思う。でも具体的に何をすればよいか分からない。そんなときこの本は参考になると思う。




地球が生き残るための条件
販売元: 家の光協会

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~世界をリードするドイツの環境センター、ヴッパタール研究所編纂の本なので、内容は大変にしっかりしている。いかに地球が危機的状況にあるか、豊富な資料で畳み掛けるように繰り返し語られている。ただ、翻訳が大学研究論文的で、文体があまりにも堅過ぎ。一消費者が何気なく手にとって、読み進めるうちに環境保護に関して興味が湧いてくるような文章ではな~~い。どちらかといえば研究者向き。これが読み物としても引き込まれるようなものであれば、本書を発行した目的が達成されると思う。最終的には、消費者の選択が環境の動向を大きく左右しているのだから。~


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