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和書 507508 (345)



堤義明に勝った日
販売元: 三一書房

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ツバル―地球温暖化に沈む国
販売元: 春秋社

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印象に残ったのは、ツバルのようなサンゴ礁で出来た島への波の浸食は、ある日突然一気に進むという話でした。海面がサンゴ礁の頂面よりも低い位置にある限りはゆっくりとしたペースで進むが、いったん海面がそれを超えてしまうとサンゴ礁の島はとても脆弱になると。神保氏のレポートでは現状でも十分ひどく感じるものの、それがゆっくりとした浸食だと仮定しても、ある日突然そのペースが急激にはやくなって突然沈んでしまうかもしれないツバルの状態はまさに危機的状況にあると感じました。
地球温暖化問題への取り組みに非常に熱心なニュージーランドの政党が、非公式ながらもツバルからの移民を年に75人受け入れる際に、その移民者を環境難民と定義してしまうと、これから先に膨大な数が発生する可能性の高い環境難民が押しよせてしまう恐れがあるために、それを環境難民だとは定義することができずに、労働ビザを発給し永住権を与える形でしか認められていない政治的な思惑を突く神保氏のいじわるな質問も面白かったです。
あとは海面上昇否定論者の拠り所となっているNTFという機関の「海面は上がっていない」説のデータが、ツバルで実際に起きている海面上昇と実は矛盾していなかったからくりには驚かされました。少子化により移民受入れ案が経済界から出始めている日本は、将来大量の環境難民が発生した時には遠い国の無関係話ではなくなるかもしれないですね。温暖化問題を調べている人には色々な事を知ることができ参考になると思います。




敦賀湾原発銀座[悪性リンパ腫]多発地帯の恐怖
販売元: 技術と人間

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手にとるように環境問題がわかる本―人は、企業はどう変わるべきなのか?
販売元: かんき出版

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環境問題の概要と、環境保護のための企業、個人、政府の役割について述べた本です。
全体的に概要レベルで、全然この分野の知識がない人を対象に書かれている本であると思います。
技術的な話題や環境保護のための法律などは、ほんとうに軽く触れられている程度です。

本当に本当の最初の1冊でしょうか。




手にとるように環境問題がわかる本―生活との関わりからエコビジネスまで
販売元: かんき出版

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提言・東京湾の保全と再生
販売元: 日本評論社

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低周波公害のはなし
販売元: 晩聲社

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低騒音化技術
販売元: 技術書院

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手賀沼せっけん物語―市民がつくった“せっけん工場”
販売元: 協同図書サービス

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豊島産業廃棄物不法投棄事件―巨大な壁に挑んだ二五年のたたかい
販売元: 日本評論社

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