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和書 508052 (48)



こんな女房に誰がした? きみまろ人生劇場 (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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巻末にお笑いライブを起こした箇所があります。ご当地ネタをおりこみながらの観客いじり、最高です。
前半〜なかばまでは、きみまろさんのいわば哲学ともいうべき、過ぎし来し方を語っています。奥様の献身的な助力、捨て身で自作テープを無償配布してきたこと。観光バスのガイドさんに「タダでいいからバスの中で聞いてみて」と手渡すアイディアなど、無名時代からやっぱり目の付け所が違いますよね。
自ら「変わった子」と語るきみまろさんが、どうしてこんなにブレイクしたのか、不遇時代のエピソードをちりばめて洒脱に教えてくれています。
これから老境に入るであろうきまろさんの、思考と表現の深みにこれからも期待したいと思います。




こんな時なにを聴く―気分はいつもクラシック (オン・ブックス)
販売元: 音楽之友社

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こんな時なにを聴く〈1〉さわやかな一日のために (CD ON BOOKS)
販売元: 音楽之友社

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こんな時なにを聴く〈3〉四季とその自然によせて (CD ON BOOKS)
販売元: 音楽之友社

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こんな時なにを聴く〈9〉思い出を懐かしむ時 (CD ON BOOKS)
販売元: 音楽之友社

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こんぴら歌舞伎 (カラーブックス)
販売元: 保育社

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こんぴら歌舞伎を観に行くまでの移動中、電車の中で一気に読んでしまいました。文庫サイズなので携帯するのも楽だったし、写真も多くて読みやすかったです。金丸座のこんぴら歌舞伎がどのように復活したのかも分かりました。(昭和59年 テレビ番組の取材時に、歌舞伎役者さんから「この芝居小屋で演ってみたい」という声があったのがきっかけだそうです、けっこう最近復活したんですね。)こんぴら歌舞伎を観に行く前に一読しておけば、芝居小屋の歴史も含めてこんぴら歌舞伎がもっと楽しめると思います。




さあみんなで遊ぼう―創作遊び150選 (指導者の手帖シリーズ (1))
販売元: 黎明書房

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さかさまの幽霊―“視”の江戸文化論 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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うんざりするような古臭い歌舞伎論かと思って読んでみると、全く予想とは異なり、示唆に富んだ興味深い考察だった。
さかさまの幽霊はいつごろ、どのようにして、どうして生まれてきたのかが膨大な文献資料によって推断されている。

この本はそれだけに止まらない。

和合神や貧乏神、果ては河鍋暁斎にまで言及している。特に和合神などは、その性質や容貌など、全く知らなかった人もいるのではと思われる。そのほとんど知られることの無かった和合神の多くの図像を掲載して、中国語の発音や日本の絵師の流派などについて詳細に調べ、その意味や、歴史の変容を明らかにし、江戸の人々の心性を見事に解き明かして見せた。

稀に見る論文の好著である。




さだまさし 生命のある詩 (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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さびしんぼう―シナリオ写真集
販売元: 旺文社

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