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和書 508052 (65)



ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100―好きで好きでたまらない名作名優 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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「キレイでしたねえ、ほんっとうにキレイでしたねえ」…… てらいのない語り口が
人々をひきつけてやまぬ彼の魅力は、この書においても存分に発揮されている。

収められているのは、淀川が “好きで好きでたまらない” 100の映画。
巻頭、ページ狭しと並べられた100の映画たちには、それぞれに淀川らしい
ひと言見出しがそえられている。ではここで、その一部をほんのちょっとだけ紹介しよう。

 ハイッ。

 『チャップリンの殺人狂時代』 戦争はコワイですねえ
 『十二人の怒れる男』     ニューヨークの12人の怒れる天使たち
 『テキサスの五人の仲間』   カマトトのおもしろい名作
 
 ハイッ。 

このひと言見出しを見ただけで、淀川マニア・映画マニアなら垂涎必至。
いやマニアでなくとも思わずページを繰りたくなるにちがいない。

魅力はこういった淀川節だけではない。「○○な映画100」といった類の
本の出演者欄には、たいてい主演クラスまで載っているのが関の山だ。
しかし、なんとこれには多くて10人以上が紹介されているのだ。
写真も大きく豊富。名も知らぬ名脇役を発見すると夜も眠れないという、
私のような物好きの心理をしっかり汲み取っている。

読んで面白いだけでなく、映画資料としても頼もしい。
『ぼくが天国でもみたいアメリカ映画100』は、私が “天国でも読みたい本100” の一冊である。

ではまた来週。サイナラ、サイナラ、サイナラ!




ぼくが愛するロック名盤240 (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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 ピーター・バカランの独善に満ち満ちた偏見満載の自己流ロック本。だから、レッドチェッペリンのアルバムは1枚も載っていない。 でも、彼の個性に免じて(?)星5つは、役得か!




ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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単行本が出た時、2001年になったら、きっと誰かが「2001年映画の旅」というタイトルの本を出すだろうと予想してたら、案の定。しかし、それが小林信彦さんだったので、ガックリ。
江戸っ子のセンスって、これかい? 
現在、「本の話」で連載中の「黒澤明という時代」でも「天国と地獄」を絶賛していますが、以前に出版した「映画を夢みて」では、「天国と地獄」を「失敗作」と辛口で評価している。
年とともに嗜好や思想が変わるのは、ある意味では当たり前だが、物書きって、そんなものか。言葉や文章って、そんなに軽いものなのか。
少なくとも我々読者は、もっと辛辣な眼で作家や批評家を見るべきだろう。




ぼくたち13人〓@76B6―銀河漂流バイファム (アニメージュ文庫)
販売元: 徳間書店

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ぼくだけの東京ドライブ (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ぼくだけの東京ドライブ (角川文庫)
販売元: 角川書店

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今ではこの中の何枚が入手可能かわからないが、
この本にリストアップしてあるレコード(CD)を探して聴くと良いものが必ず見つかると思います。
今は手元に無いけど、もう一度読みたい(というかリストが見たい)




ぼくのまいにち (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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ぼくのシネマ・グラフィティ (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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ぼくのピース・メッセージ―HIROSHIMA’87‐’97への道のり (岩波ジュニア新書)
販売元: 岩波書店

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ぼくの映画あそび―シネマ・ストリートを行く (広済堂文庫―ヒューマンセレクト)
販売元: 廣済堂出版

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