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和書 508052 (114)



ホラー映画の魅力―ファンダメンタル・ホラー宣言 (岩波アクティブ新書)
販売元: 岩波書店

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ホラー映画については、これまで世界各国でいろんな研究や紹介がおこなわれてきた。本書はそんな流れから無縁の、ホラー映画を時代精神全体のなかで分析してみようという気のない狭まい心の持ち主によって書かれたバッタ本か。




宴の身体―バサラから世阿弥へ (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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ベンヤミンの「複製技術時代の芸術作品」も巻末に所収されており、それと引き比べながら多木氏の論考をみていくことができるが、多木氏の論考自体は参照程度に思っていいと思う。
ベンヤミンをはじめて読む人には道しるべくらいにはなると思う。




魔女ランダ考―演劇的知とはなにか (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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キネマと砲声―日中映画前史 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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ほとんど語られることのない空白の時代を、偏ることなく、丁寧に取り上げている。
手にした時には、これほど多くの内容を網羅しているとは想像だにしなかった。
貴重な本を書いてくれた著者に感謝したい。

欧米映画の影響を受け、戦前の日中両国で同じような試みがなされていたことなど。
取り上げられている映画のいくつかを、見られるものなら見てみたいと思ってしまう。
暗い時代を生きながらも、後の世の人達を驚かせるような良いものを作ろうとした人々の
誇りに拍手を送りたい。良識を保つのがいかに難しい時代であったことか。





戦死やあわれ (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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まずは この一冊というかんじ
詩 手紙 日記 小説 が 網羅されています
私はいつも鞄にいれていています マンガがないのが残念




分水嶺 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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歌右衛門の疎開 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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 書名にもなっている歌右衛門の疎開、そして車の中の団十郎、松緑の初飛行など、タイトルを見ただけでは思いつかない、想像だにしなかったエピソードが盛りだくさん。人間味溢れる名優達の素顔に触れることができます。
 もちろん、大向うの人々達への愛情も忘れていません。

 ひとえに、著者への歌舞伎への思いから織りなされているのでしょう。著者の名口調で語りかけてくるようです。 




女形の運命 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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荷風語録 (岩波現代文庫)
販売元: 岩波書店

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50に近づいて改めて瞠目させられる人。小津安二郎、永井荷風、そして川本三郎。生涯独身の高等遊民達は相当に辛辣、好色だった筈なのに、川本三郎にかかると失われた都市、東京の幻影と共に彼らがいきいきと立ち上がってくるのが感じられて、いつもながらその優しさに感じ入ってしまいます。小林信彦に辟易した東京人に。


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