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和書 508052 (134)



宇宙パトロール隊 ズガズガ (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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ウッデイハンズ No.1―手づくりの基本から応用までの木工事典 (1) (レッスンシリーズ 木工手づくり教室 12)
販売元: パッチワーク通信社

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美しい嘘 (新風舎文庫 POST CARD BOOK)
販売元: 新風舎

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竹久夢二か小林かいちの再来か?
帝都の夜を静かに揺るがす新人が登場した。
この本の表紙は萩原朔太郎の「月に咆える」を意識したのだろうか。
アールヌーボーから田中恭吉まで様々な影響を感じさせるが、
描かれる曲線にはっきりとした個性があると思う。
大正から昭和初期にかけての、
装丁の美しい本など好きな人は是非手にとってみるといい。




美しい椅子―北欧4人の名匠のデザイン (〓(エイ)文庫)
販売元: 〓出版社

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北海道東海大学の織田憲嗣氏と双璧をなす椅子研究家である著者による北欧椅子デザイ
ナーの紹介本。ちなみに織田氏は著者を "椅子の世界に導いてくれた師" と敬っている。
何より嬉しいのが文庫本という手軽な媒体でミッドセンチュリーを代表する椅子デザイナーを
紹介してくれているところですね。
取り上げているデザイナーは "ザ・チェア (Round Chair #501)"、"Yチェア (ウィッシュ
ボーン・チェア)" などで有名な「ハンス・J・ウェーグナー」、"セブン・チェア"、"エッグ・チェア"
など名作を挙げればきりがない「アルネ・ヤコブセン」、ウェーグナーの盟友「モーエンセン」、
斬新なデザインの「フィン・ユール」の4人。
いずれも単に作品を並べただけではなく、その生涯や所属した企業をはじめとした背景に
まで掘り下げているところが素晴らしいと思います。
また、冒頭に触れた織田憲嗣氏がフィン・ユールとの交遊録を寄稿しているのも見ものです。





美しい椅子〈2〉にっぽんオリジナルのデザイン力 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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小さな本ですが、椅子たちを眺めていると心和みます。
その椅子に座らずに見るだけでも、和めるって面白いですね。
「にっぽん」ということで、畳の生活にも馴染む低座椅子の魅力が伝わりました。




美しい椅子〈3〉世界の木製名作椅子 (〓@53B2@文庫)
販売元: エイ出版社

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"北欧4人の巨匠"、"日本人のデザイン" と続いたエイ文庫による「美しい椅子」シリーズの
第3弾は "木の椅子"。
掲載対象が "木製" という、もうほとんど縛りなしの状態となり、いよいよ完全制覇への穴埋
めに取り掛かったかっ!という印象です(笑)。
前2冊で選に漏れた名作椅子がここぞとばかりに目白押し。超有名どころを列挙すると、
 ・マッキントッシュの「ヒルハウス」
 ・リートフェルトの「レッド&ブルー」「ジグザグ」
 ・フランク・ロイド・ライトの「バレルチェア」
 ・アアルトの「アームチェアNo.41」
 ・そして巨匠イームズの「DCW(Dining Chair Woodleg)」
というマニア垂涎の逸品ばかり。
第3弾が「木の椅子」となると、次に来るテーマはおのずと想像できてしまいますが、それは
第4弾を開いてのお楽しみとしておきます。
(というか著者自らあとがきでネタバレ書いちゃってるんですけどね(笑))





美しい椅子〈4〉世界の金属製名作椅子 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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1つ1つの作品、製作者に対する内容がきちんと書かれており、読み応えがある内容でした。金属の加工についてのコラムなどもあり、この1冊で主要な金属製の椅子について知ることができるのではないでしょうか。
私は金属椅子といえば、真っ先にMRチェアのような片持ち梁の椅子を思い浮かべるのですが、片持ち梁の椅子が製作されたときのいきさつなども載っており、非常に楽しめる内容でした。




美しい椅子〈5〉世界の合成素材製名作椅子 (〓@53B2@文庫)
販売元: 〓@53B2@出版社

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バブル経済期以降はそれほどでなかったインテリアデザインブームもここ数年で静かなブームとなっているようである。
それはこうした書籍の出版、或いは椅子のミニチュアが発売されている事からも明らかであるが、クルマのCM(日産ティアナ)にまでヤコブセンやチャールズ&レイ・イームズの作品が登場するとは思いもしなかった。
この本に登場する作品は殆どがインテリアデザインブームとなる1960年代だとか、新しくても1980年代のものばかりなのだが、まさに「先見の明」というか、生まれ出たのが早すぎたのではないだろうか?本当に今見ても見入ってしまう逸品ばかりだ。
愚生も9年前くらいになるか、愛知県豊田市の美術館まで片道3時間以上かけてこうしたデザイナーズチェアの企画展を見に行った事がある。一番の目的はこの本にも登場する倉又史郎氏の「MISS BLANCHE」が目的であった。色々な椅子を見ながら順路を進んでこの椅子の前に進んだ時、思わず立ちすくんでしまった。それはまるで初恋の人にでも再会したか、憧れの女優にでも会った時のような興奮であった。
アクリルの透明な樹脂の中に、まるでまだ咲き誇っているかのように鮮やかに咲いた薔薇の花、1988年に作られたというが、今作られたばかりのような印象を受けた。
閑話休題、こうした経験は他の人でもあるかもしれないが、この本はそんなデザイナーズチェアの魅力を余す事無く伝えてくれる。その作品についての説明や、製造方法についても図説で丁寧に説明されているので、是非ファンならば一冊は持っていたい。




美しきものへの巡礼 (文春文庫 (287‐3))
販売元: 文芸春秋

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宇野重吉一座最後の旅日記 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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