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和書 508052 (224)



クレヨンしんちゃんのすべて
販売元: 創樹社

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クレヨンしんちゃんの秘密
販売元: データハウス

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黒い聖母と悪魔の謎―キリスト教異形の図像学 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 キリスト教美術には、異教的なイメージがけっこう多い。黒い聖母やガーゴイル、葉人間などである。それらを美術史的・社会史的に解き明かしてくれるのが本書だ。
 本書の面白いのは、そうしたイメージを単純に異教・未開の残滓とはとらえないところだ。むしろ、キリスト教の文脈にのっとり、宗教的にも意味があり、合理的なものだと説明してくれるのである。そのほかにも美術における様式の流行だとか、歴史的背景だとか、思わぬ切り口から分析が行われる。
 ただ、多くのテーマを扱いすぎて失敗しているような印象もある。どの章も大雑把な説明で終わってしまっていて、物足りない。内容への疑問も残る。





黒沢明解題 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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黒沢明語る (福武文庫)
販売元: ベネッセコーポレーション

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黒沢明の映画 (教養文庫)
販売元: 社会思想社

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 この映画評論には 本当に多くのことを学んだ気がする。

 ドナルドリチーとは米国人なわけだが そんな彼が丁寧に黒澤明の全作品を評論していく本だ。

 映画評論的にいうと 黒澤よりも 小津や溝口の方が 評価が高い気がする。僕も 小津や溝口は好きだが 黒澤も大好きである。いや 世界的に見ると おそらく 普通の人が普通に見たとしたら 絶対に黒澤の方が人気が出るはずである。あの 圧倒的な物語と映像は 批評を超えた地点に到達しているのだ。

 そんな中で 本書は まず黒澤への愛情に満ちている点で 素晴らしい。こういう解説者を海外で得るということすら そもそも大変なことだと思う。




黒沢明の映画 (現代教養文庫)
販売元: 社会思想社

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クロサワさーん!―黒沢明との素晴らしき日々 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 黒澤映画での土屋嘉男と言えば、名作「七人の侍」の利吉や「椿三十郎」の若侍の1人等、重要かつ、真面目な脇役で知られていたけど、おおらかでユーモラスな人間性のある人と知って好感を持ちました。
 大部分は黒澤明とその周辺の人物(「七人の侍」のキャスト)との交流が描かれている。好き嫌いのはっきりした黒澤のエピソードもあり、撮影のためなら、時には、俳優・スタッフをとことんいじめぬき、土屋さんも時にはターゲットにされつつも、絶妙に切り替えしたりするさまは黒澤明にとっては得がたい俳優であったのであろう。





黒豹作家のフットワーク (光文社文庫)
販売元: 光文社

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食わず嫌いのためのバレエ入門 (光文社新書)
販売元: 光文社

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 とにかく、知識が無くても、ナマの舞台を一度観てみること。そして、「何という動きかは分からないけど、今のジャンプはきれいだった!」と思うことが出来れば、それで十分バレエを楽しんだことになる。
 そのためには、とにかく一流のバレエ団のハイレベルの公演を、いきなり観る―が、最大のポイントというのが、この本の趣旨。
 私自身は、「昴」というバレエ漫画が好きだったので、何となくこの本を購入したのだが、読んで損はなかった。バレエの大雑把な歴史、ダンサーはどんな人達なのか?振付家って、どんな事をしているのか?世界の有名なバレエ団って、どんな風なのか?が、ざっくりと解説されている。
 始めに読むバレエ本としては、古典の演目も紹介されているし、バレエの大雑把な概観が読みやすく書かれているので、イメージを掴むためには良い本だと思う。



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