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和書 508052 (230)



芸術は爆発だ!―岡本太郎痛快語録 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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激しいようでいて、実はごく当たり前で、
まっすぐ、まともなことを言っている岡本太郎。

そう気付かせてくれるのが敏子さんの解説。

人間、自分、芸術、男、女、愛…。

全て「そうありたい」「そうあろう」と心に誓う言葉ばかり。

何度も何度も読む。
お風呂で読む、ベッドの中で読む、仕事中にも読む。

マリア様の心を持った峰不二子になりたいと思っていたが、
最近、敏子さんの心を持った峰不二子になりたい。




芸づくし忠臣蔵 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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商業面においても、役者のポピュラリティにおいても、能とは違って歌舞伎は現代の興行として存在している。
観客は江戸時代から守られてきた型を観たいが、それでもテレビ、映画、現代劇、舞踊など多くの他ジャンルに触れて暮らす同時代人として、歌舞伎役者に新しい解釈を求める。
現代で演じられる歌舞伎では、何をを守り何を変えるのか。歌舞伎役者はこの難題に対して不断に格闘しつづけなければならない。
その闘争の痕跡を残酷にも眺めるのが、歌舞伎鑑賞とも言える。
本書で、同じ演目についての幾人もの役者の芸談を比べ読むなかで、読者はその静かな闘争を舞台裏に見、役者の血肉でもあり敵でもある「型」が徐々に理解できる。
それは江戸と大阪では捉え方が大きく違うものだが。
仮名手本忠臣蔵を観たことのない人にとっては難しい内容だろうが、繰り返し演じられてきたこの演目を一度でも観た人なら、含蓄深い芸談の数々は格好の鑑賞テキストとなるはずだ。
今後の襲名も考えて、芸談の中の役者名に(○代目)などの説明を加えて頂ければ、さらにわかりやすいのだが。




芸談 あばらかべっそん (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 文楽師匠の「芸談」として記載されているが、実際は、師匠の一代記である。昭和の名人桂文楽について、その人生を扱った唯一の作品ではなかろうか。
 例えば、古今亭志ん生師匠の場合、その人間的キャラクターのユニークさから「びんぼう自慢」「なめくじ艦隊」などの自伝や半生記があるし、三遊亭円生師匠にも「寄席育ち」という自伝がある。これらの幅広くとりあがられた著作に比べると、文楽師匠の本書は、ややさびしい扱いになっている。文楽、志ん生、円生と並び称された文楽師匠がもう少しクローズアップされてもいいのではないかと思う。

 「古典落語・文楽集」にも書いたところだが、この文庫のポイントは小さすぎて、老眼鏡を必要とするオールドファンにはしんどいと言う欠点があることが残念である。

  2005年11月23日 記す




芸人女房伝 (集英社文庫)
販売元: 集英社

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芸能・勝負―映画・音楽から囲碁・将棋・競馬まで 栄光の記録とストーリー (Newton DATABASE)
販売元: 教育社

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芸能・勝負―映画・音楽から囲碁・将棋・競馬まで 栄光の記録とストーリー〈92年版〉 (Newton DATABASE)
販売元: 教育社

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芸能の始原に向かって (COMPACT BOOKS)
販売元: ミュージック・マガジン

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芸能界踏んだり蹴ったり
販売元: はまの出版

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芸能界本日モ反省の色ナシ〈第2弾〉
販売元: はまの出版

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芸能界本日モ反省ノ色ナシ (〔第1弾〕)
販売元: はまの出版

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著者が亡くなったニュースが広がった時、あぁそんな本を出して芸能界を干されたんだったなと思い出し、どんな本だったのかと興味本位で手に入れました。
途中でもう結構ですと棄てましたが。

亡くなった方を悪く言うのは不本意ではありますが、書かれている内容全てが本心であるとするなら著者は自分が何様だと思っているのでしょう?
そんなにバンドマンが、指揮者が偉いのですか??

若いタレントの挨拶がなっていないとかモデル上がりの司会者が偉そうに言うなだとかいろいろ書いているけど、自分はそんなタレントを後ろから嫌らしい目で見ているただのエロおやじでしょう?

著者が書いてるように賞をとった人は決して歌が上手い訳ではないかもしれない、事務所が金にものを言わせてるのかもしれない。
だけどその場で頑張ってることには違いないだろうし、そういう人たちをそこまでコケおろすことが出来る立場なのでしょうか?
芸能界の一員であり、そのコケおろしたタレントたちがいなければ食べていけなかったのではないのですか?

自分が贔屓にしている(贔屓というよりはHをするだけのペット感覚の女でしょうが)女性を売れさせることが出来なかった悪あがきというかそれこそ逆ギレ状態の本でした。
PART2が出ているようですが同時に手に入れなくて良かったです。
棄てる本が1冊で済みました。


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